会社は応募者の能力から希望年収をはかるだけではなく、既存の社員とのバランスを考えています。 まず平均年収は頭から切り離してください。300万もいれば1000万もいる可能性があります。それを参考にすることはできないですよね。 転職の場合、あとから入ってきた人がいかに優秀だとしても、さきに入って5年働いている30歳の人が400万だとして、新人の30歳が600万になるわけはありません。 やはりすでに働いている人より下になるはずです。 希望をいえば通るものではないということですね。それが希望の意味だと思います。 高い年収を言っても採用される方向に進めばすり合わせはされますし、低い年収を言ってもそのまま低い年収になるけではなく、きちんと能力は考慮してくれます。それがバランスになると思います。 前職と同じくらいあればいいと思います。あとは一日も早くあげていけるように頑張りたいと考えております。 などと答えたらいいのではないでしょうか?
絶対に欲しい金額があるなら明記する。 内定が最優先なら「御社規定に従います」で通す。
希望年収の意味わかってますか? あなたが、希望する、年収です。 模範的というのが何を指しているのかわかりません。 どうしてもその会社に入りたいなら「給料は一切いただかなくても全力で頑張ります」と言えば良いと思います。 それか無難に「御社の規定に従います」とでも言っておけばいいんじゃないですか? 私の会社ではこういう回答はNGですけどね。 自分の仕事の相場や自分の能力がいくらなら妥当か判断できないヤツってビジネスのセンスなさそうですからね。 800万と言われたら800万の人材として、1200万と言われたら1200万の価値がある人材かどうか、という観点で評価します。 心証云々は特にないです。 ただなんとなく多ければいいなーくらいなら、御社規定でいいと思いますよ。 ただ、その場合あとで年収交渉するのはタブーなので気をつけてください。
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