資格が取りたいです。

Question

資格が取りたいです。転職を考えている22歳です。
学歴は高卒で今までずっと販売員フリーターです。

資格は学生の時に取得した危険物丙種、同じく学生の時の取得ワープロ3級、あとは運転免許（AT限定）です。

求人を見ているのですが、当然この学歴、職歴じゃ正社員へ転職しても年収300万にも満ちません。
時給換算すると、ほぼフリーターと変わらないような額しか貰えません。

事務の仕事に興味はあるのですが、今まで経験もなく、資格もない為、中途採用で入社しても仕事ができずついていけず、自分が苦しい思いをするだけなのでは、と考えています。
自分で自分を分析すると、どんな仕事につくにしても、圧倒的に技能不足、教養不足だと思います。

それならば、今のうちに（若いうちに）何か有効な資格を取得し、自信とスキルをつけてから入社した方が自分も企業も困らないのでは、と考えています。

そこで選択肢として考えているのが↓↓

①タイピングが得意なので、ワープロ3級より上を目指しワープロ1級を取得できるように学ぶ。
②職歴がバイトのみで電話対応のちゃんとしたマナーを学んでいない。なんとなく、適当でやってきたので、もしもし検定を取得する
③介護者初任者研修
これからの時代は介護？やっぱり取得しといて損はないのでは？という考えからです。
④ファイナンシャルプランナー
何となく、役に立ちそう

ただ、資格を取得するのもタダじゃないのでこれから、役立てられるものを取得したいです。
何がオススメですか？

Answer 1

やはり「登録販売者」ではないでしょうか。医療費削減を国が本気で進めている以上必要とされる資格だと思います。この資格は大手のドラッグストアが社員に対し資格支援をしてくれています。無料で勉強会を開き、資格取得後は給与も上がる上正社員にも登用されやすくなります。
登録販売者の年収は良い方だと思いますよ。年々上がってきているのですが試験内容も年々難しくなってきています。今ならまだ手が届く資格だと思いますよ。

Answer 2

正社員でも300万以下ってきついですね

タイピングは誰でも出来るものなので強みにはならないと思います

ポイントは代替されにくい、他の人が出来ないようなスキルです

Answer 3

若いなら20代の内に専門学校で電験三種か電工二種とその他の設備系の資格を取得するか医療系でも正看護師の資格を取得してそれなりの所に就職した方が安定はすると思います。
パソコン、ITの時代にワープロの資格を取得しても意味は無いと思います。
危険物乙四くらいはとりましょうそれでも国内の石油元売り大手は10年～15年以内に石油の需要は大幅に減ると予測して老舗の製油所の閉鎖を検討しているようです。
昨今は原油価格は下落の傾向にあるようです。
自動運転や電気自動車の登場で石油の使用も限定的になるかもしれません。
工業系なら電気をお勧めします。
電気を基幹に様々な設備系資格を取得してみたら今よりは安定はすると思います。
あとは電気＋IT系の資格もいいと思います。
あとはやはり医療系です。
今更医師になるのは難しいと思うのなら看護学校に行って准看護師から正看護師になってみたらどうでしょうか？
若い内になんとかすればまだ間に合います。
専門学校は夜間は昼間の半額くらいになる場合があります。
仕方なく派遣やフリーターをやっているとか
正社員は責任が重いから派遣やフリーターでいいと思って正社員を目指さないのならお先真っ暗です。
正社員の求人を選んだ方が安定するに決まっています。

Answer 4

学歴に自信がないので有名資格を取って一発逆転、というのは結構皆さん考えられるようですが、実際、就職活動などで資格がモノを言う場面というのは限られています。なかなか思うようにいかないものです。

人事部というわけではありませんが、採用する側の立場になったことがありますので、それから言えば、資格は3級は電験3種を除いて一般的に書かない方がましです。
資格の難易度はだいだい共通していて、3級→誰でも取れ価値無し、2級→アピール材料になる、1級→取得困難もっていれば立派、という見方をします。英検も日商簿記なども同じです。

危険物取扱者は、丙種が3級、乙種が2級、甲種1級と考えれば、危険物丙種はアピール点になりません。ワープロ3級も同じです。

ですので、就職に有利になる資格をということなら、一から始めなければなりません。お薦めは、なかなかこれというのがないのですが、ファイナンシャルプランナーならその前に日商簿記2級はいかがでしょうか。経理部門ならアピールポイントになります。電気工事士2種、これは国家資格で業務独占資格です。この資格がなければ電気工事は行えないので、メンテナンス部門でアピールできます。宅地建物取引士、同じく業務独占資格で、試験は他よりやや難しいですが、不動産業者は一定割合の配置が義務付けられていますので、同業界へはアピールポイントになります。