年末調整についてお聞きします。 私は子連れで離婚して10年です。

Question

年末調整についてお聞きします。

私は子連れで離婚して10年です。毎年年末調整で35000円位戻ってきていましたが、今年は7000円引かれていました。

ちなみに、今年転職しました。

前職は総支給185000円
手取り160000円
ボーナスなし
現職は総支給額208000円
手取り160000円
ボーナス8万

あと変わった点は生命保険を増やしました。
2020年は前年より6万程多く支払いしています。

理解していないで転職してしまったとは思いますが、
手取り年収にすると落ちました。
どうゆう事でしょうか？

また、こちら以外に給料について相談出来るところはありますか？
人事部でしょうか？

Answer 1

私もシングルなのでお気持ちお察しします。
個人事業主の元で経理等を担当しているので
お力になれればいいのですが...
生命保険に加入しているのに追徴が出る事ってあんまりないような...
とりあえず前職含む１月からの月々の基本給と引かれている所得税、住民税、健康保険、年金を給料明細で確認
源泉徴収票を見て給与の総額とそれぞれの控除の額、12月の算出税額欄とボーナスも12月ならそちらの算出税額欄も確認

まずはひとり親である旨とそれらの金額を付け加えて追徴が妥当かどうか質問してみるといいと思います！
その段階で追徴は発生しないとなれば年調が間違っている可能性が高いかと思います。

これで追徴が発生してしまったなら更に細かく付け加えて質問してみるといいです。
自分や子供に障害がある、70歳以上の家族を扶養している、生命保険料の控除証明書に記載されている金額(何の保険にいくら支払ったか)など
前年の源泉徴収票と見比べてみるのもいいと思います！
前の控除額はいくらだったのに今回のは全然違う！とか前のはここの欄に金額が記載されているのに今回は０になっているのはなぜなんだろう...？とか何か控除漏れ申告漏れが見つかるかもしれません(^^)

偉そうに厳しい回答する人も多いですが気にしたらダメですよ。わかって当たり前じゃないしミスって全然あると思うんですけどどうせわかんないしって気にしない人の方が多いと思います。

今後は国税庁から年末調整アプリが出ていて入力すれば何の控除が当てはまりいくら控除があるかなどはわかるのでそれを使って源泉徴収票の金額があっているのか見比べて違ったら質問してみるのもいいと思いますよ！

Answer 2

最終的な所得税は年間の金額で計算されます。源泉徴収票がそれです。
月々に給料から引かれた税金はあくまで「仮の計算」です。したがって源泉徴収票で算出された金額と「仮の計算」の差額を精算するのが年末調整だと私は理解しています。なので、質問される際は源泉徴収票にあるような表記で質問しないと、適切な答えは出にくいと思われます。お子様が扶養を外れると大きく変わったりもします。
とはいえ、経験上からいえば年末調整で追徴というのは珍しい気がしますね。
それに月々の控除額が大きいですが、よほど高い社会保険料をはらわれてのですかね。
ご自分で所得税の計算をしてみるのもよいかと思います。ネットにたくさん少し難しいと思われるかもしれませんがこれくらいはできたほうがよいと思われます。ひとり親で家庭を維持するのは楽ではないと思われますが、知識や情報がお金に直結することもありますよ。ご自身が税金や福祉について勉強されたほうが豊かな生活への近道かもしれません。

Answer 3

税務署に給与明細等持参して相談しましょう。

Answer 4

あなたが納める義務のある税金を納めただけ
年末調整という形でね！

相談するのは人事部でなく経理部です
年末調整の申請資料を出してもらい
年末調整で せめて追徴とならないように
相談しましょう

そもそも税金は
戻って→還付金
引かれる→追徴課税
払う→納める
です

何に対して どのような税金でどのような基準で税率が果せられてるのか？
どのようなシステムで納められてるのか？
自分が納める義務のある税金に
無頓着な国民は日本人ぐらいですよ
自分が納めた税金なのに即答できる人はほとんどいないはず
特にサラリーマン
言葉の使い方から推測できます

だから経理の人や
税理士さんたちがご飯を食べれるのですがね！