解決済み
面接の逆質問について質問です。面接の最後にある逆質問を捻り出しているのですが、 逆質問を掘り下げられた時にきちんとキャッチボール出来ないと『建前』の質問である事は、簡単にバレてしまうので、自分が本当に気になる事を考えて質問に置き換えて考えていました。 ただ、問題なのが煮詰めれば煮詰める程、傷口に塩を塗り込んでる様な質問内容になりまして… 例えば、 旅行代理店や飲食系販売の企業に対して、企業のHP等でコロナウイルス対策への取組みを調べた上で『御社はコロナウイルス対策として〇〇を取り組んでいると拝見しました。私は御社の強みは〇〇だと考えているのですが、この〇〇の取り組みは御社の強みを活かせていないと見えたのですが、今後の事業に対してノウハウの蓄積や業績に反映されているのでしょうか?』みたいに、 その業界や企業がコロナウイルス等による売上減少に対して、辛酸を嘗めながらも取り組んでいる活動に対して質問してしまいがちです。 1000人に1人くらいは『ちゃんと我が社を調べて、興味関心を持ってるんだな』って思って下さる事を期待しているのですが、 恐らくというか往々にして『コイツは、こっちが辛い思いして取り組んでいる事を…そんなのニュースや売上の推移を見たら、どれだけ現状が厳しいのか分からんのか?このアホ』と思われそうです。 なので『業界全体が厳しいというのはニュースや新聞、さらに御社の〇〇の取り組みを拝見した時に想像できたのですが、最近ではワクチンの開発が順調に進んでいるとニュース等で耳にする事が増えました。遅かれ早かれコロナウイルス禍を抜け出すと私は考えているのですが、その中で私は御社の強みは〇〇だと考えています。この〇〇を活かした、いち早くお客様に注目或いは利用して頂く事業展望などはあるのでしょうか?』という具合にしようと考えています。 となると、熱く語ってくれるか『お前になんか教えない』、『あ?無いわ、そんなプラン』ってなると思うのですが、そもそもこういう箇所って面接で触れちゃダメなのでは?と今更ながらに考えています。 何か良い逆質問は無いのでしょうか?
1,112閲覧
1人がこの質問に共感しました
>何か良い逆質問は無いのでしょうか? 逆質問を上手に切り抜けるにあたって、質問者さんが注意なさっている言葉のキャッチボールや相手の反応のことは非常に大事ですが、しかし注意から逸れてしまっていることとして、 *自分が将来の一社員として働くにあたり、会社からの一方的指示を鵜呑みに従うスタンスでのコロナ対策でしかないのか、それとも社員が率先して対策の提案を上申するなどして、労使一体でコロナに立ち向かうかの核心に迫れていない *そのため、質問が臨場感を持ち合わせない第三者的な内容で、就活生ではなく新聞記者の取材的な内容に陥っている …ということです。 「将来の社員になるにあたって聞いておきたいこと」なのです。新聞記者なら聞いて記事にしたらそれで終わり。根本から違いますよね…
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る