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WEBライターは下調べが大事と聞きましたが、下調べってなんでしょうか?

WEBライターは下調べが大事と聞きましたが、下調べってなんでしょうか?自分で調べてみるとGoogleで検索してトップの記事を読んで・・・などと書いてありましたが、既にそのジャンルについて書かれた記事があるのに、調べてまた同じようなことを書くんですか? そうすると、ネット上には同じような内容の、同じような文章の記事が、膨大にあることになると思うのですが・・・・ 私は、WEBライターって、自分だけの経験やノウハウを自分の頭だけで書くんだと思っていました。 なので、ランサーズなどを見ていても「全く自分の出来る記事なんか無いや。。。」となるばかりで。 こうなってくると、WEBライターって、そもそも何?となってしまって、堂々巡りなんです・・・ ドクソ雑魚素人に、どうかどうか、いろいろと教えてください。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    現役のwebライターです。 >既にそのジャンルについて書かれた記事があるのに、調べてまた同じようなことを書くんですか? はい、そうです。同じようなことを書きます。 なぜならクライアントからそう指示されているからです。「〇〇地方のおすすめの温泉10選について記事を書きなさい」と言われれば書かなければなりません。たとえ旅行サイトや個人のブログで同様の記事が乱立していても、クライアントがそう指定してるなら書くしかありません。 webライターは好きなネタを書くことが仕事ではありません。クライアントに指定された記事を書くことが仕事です。膨大な数の似たような記事をいくつか読み、読者が知りたいことを把握したうえで自分なりの言葉で書きます。当然ですが、パクリやコピペはダメです。コピペにならないように自分なりの言葉で考え、付け足し、オリジナリティのある記事を作ります。 回答の中で取材ライターを例に挙げている方もいますが、取材にはコストがかかります。1回の取材で数万円かかることもあります。それに比べればwebライターは「こたつライター」と揶揄されるくらいですから、自宅でリサーチしたことを記事にするだけなのでコストがかかりません。だからクライアントに重宝されるのです。 ランサーズでいえば、自分が書けそうなプロジェクトなら提案するのはもちろんですが、「調べて書けるかも」という案件にはどんどん提案するべきでしょう。自分が好きなジャンルがおすすめですよ。書いていて楽しくなるので。 ただし、今のランサーズは登録者数が増えてなかなか選ばれにくい状況なので、比較的低単価の案件から提案していくことをおすすめします。低単価で記事を書いて経験を積み、徐々に文字単価を上げていましょう。 ちなみに、小説家になりたい人や作家になりたい人がwebライターになることはよくありますが、自分が書きたいことを書けず、結局辞めてしまっています。 自分の経験やノウハウを自分の頭だけで書きたい場合は、ブログの運営がおすすめです。自身のブログを開設して収益を得てみてはいかがでしょうか。

  • 記事を書く為のネタを自分の足で集めるか他からパクるか・・・ 自分で取材して集めた人の記事と、パクった記事では内容に差が出ます 当たり前ですね

  • ウェブライターはざっくり分けると素人ライターとプロライターがいます。 素人ライターは自分で取材をせず噂話やネットだけで拾った情報を元に、裏を取らずに信憑性の怪しいネタで記事を書く人です。当然ギャラも安いです。安いから取材費をかけることができずにそのような記事を書くしかないというのもあります。 ちゃんとしたプロのライターは記事を書く前に取材をします。資料を集めて調べて勉強します。それらは全部他人任せではなく自分の脚で耳で情報を収集します。当然時間もお金も手間もかかります。ですがその分記事の内容もしっかりしたものとなります。しっかりしているので有料で配信してたりもします。ギャラも高いです。 自分の得意分野を記事にして書くこともありますが、素人ライターはその得意分野すらない人が多いです。なのにあたかも専門家のようにネットで拾ったネタをつなぎ合わせて記事を書くのでガセ情報やパクリで問題になったりするのです。なぜそんなことをするのかというと、最初に書いたようにギャラが安いので数をこなさないといけないからです。ライターという仕事をしたいのではなく、家にいながらパソコンだけで気軽にお小遣い稼ぎができるからという理由でやっている人が多いです。記事に名前が出ることはないので書いた内容に責任感は皆無です。ただし、素人ライターのガセ情報は一時期問題になったので今は以前よりかは大分少なくはなったはずです。

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  • webライティングには、「マトモ仕事」と「ゴミ仕事」があります。 マトモ仕事は、質問者さんが思い描いているような、自分で文章を創作する仕事。ゴミ仕事は、他人の文章を訴えられない程度にパクって記事をでっちあげる仕事です。 質問者さんは、繁華街などでゴミみたいな広告ビラが公共の場にベタベタ大量に貼られているのを見たことはありませんか。webのゴミ仕事はああいうイメージです。とにかくたくさん貼って人目にとまらせたり、検索エンジンを欺いたりする目的で作られます。ただ、まったく同じものが大量に貼られているとおまわりさんや地域の人にすぐ気づかれて剥がされてしまう。それと同じで、webもまったく同じ文章ばかりだと検索エンジンに気づかれて排除されてしまうので、ゴミ記事業者は「パクリだけど検索エンジンには気付かれないレベル」で異なる文章を量産する必要がある。だからクラウドサービスなどを使ってライターをつのり、二束三文で大量生産させるわけなんですね。 自分できちんと文章を考えてマトモ記事を書くライターさんは人に喜ばれる立派な仕事ですが…。人の文章を訴えられない程度にパクってゴミ記事を大量生産し、ネットの世界にベタベタ貼り付けるライターくずれや業者は何かと嫌われがちです。また、少し前にはゴミ記事業者が大きな社会問題になり、その業者がクラウドサービスを利用して何にも知らない未経験ライターに片棒を担がせていたことが判明して大問題になりました。怪しいライター募集には充分気をつけると良いでしょう。 ご参考になれば。

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    ID非公開さん

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