日商簿記1級取得者です。 合格まで、6回かかりました。 旧公認会計士第2次試験の受験生をしていたので、日商簿記1級をナメてかかっていたのが裏目に出ました。 やはり、難しい試験ですよ。 私は日商簿記はいきなり1級から受けはじめ、2級以下は受けませんでした。 でも、そのメソッドが正しかったかは、いまだに疑問です。 ちゃんと3級からステップアップすべきではなかったかと、後になって反省しています。 したがって、ご質問者さまにも、土台固めの意味で3級から外堀を埋めていく学習アプローチをおすすめしておきたいです。 なお、日商簿記1級に高校生が合格すると、新聞記事になるほどの快挙です。 https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=594719413352563809 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/388619/ https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/169094 https://www.asahi.com/articles/ASP1H6KSJP18UGTB007.html 心して、がんばってください。
質問者様は、高校生ですか? また、なんの為に簿記検定が必要なのでしょうか? それによって変わりますが… 商業高校出身者としての意見です。 【全商】全国商業高等学校協会主催 【日商】日本商工会議所主催 全商は高校生向け、日商は社会人向けだと考えて下さい。 大学受験の為の資格数を稼ぎたいなら、 全商1級で良いでしょう。 ただ【全商】の資格は、就職活動では無意味です。 高校生や大学生で就職活動の為に資格を取りたいなら、【日商】にしましょう。 最低でも日商3級、日商2級を取るべきです。 商業高校の生徒は 日商3級は受験する価値もない、 全商2級・1級は合格しないとおかしい、 日商2級が取れたら完璧すぎる!です。 (あえてキツい言い方をしてます) 3年間の中で、日商まで取れたらかっこいいよね〜って感じです。 日商3級は簡単ですが、2級は難しいです。 こんなに違う?というくらい難しいです。 商業科以外の高校生なら、 日商3級から受けた方が確実です。 どれだけ勉強しても、合格しなければ意味がありません。 資格試験っていうのは、何級でも、合格することに意味があります。 一番意味がないのは、高みを目指して何も残らない事です。
質問者さんが現役高校生であるならそのステップでいいのですが、高校生でないなら全商はもう意味ないですよ、日商簿記の3級スタートです。 全商は高校生が就職活動を前にしての専用ステップで、正式名称が「全国商業高等学校校長会」であるくらいです。高校生以外は履歴書に載せても求人側が相手にしてくれないのです。 で、「一発で」の意気込みは非常に喜ばしいことですが、そのためには「合格点ライン」は一切意識してはだめで、目標は各級90点レベルでの密な勉強です。 逆にいえば、そこまでのレベルに達していれば解答用紙に名前を書き忘れもしない限り、まず一発合格が当確…
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