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自転車と徒歩だと自転車の方が消費エネルギーが少ないと聞きました。 学生のときは約50分の距離(5㎞)を歩いて通学してい…

自転車と徒歩だと自転車の方が消費エネルギーが少ないと聞きました。 学生のときは約50分の距離(5㎞)を歩いて通学していました。新しい職場が住んでいるところから電車とバスを乗り継いで一時間かかるため、自転車通勤にしたいなと思っています。 自転車なら30分程です 自転車30分と徒歩50分は同じくらいの疲れ具合でしょうか? ついでに、福利厚生として交通費支給される職場の場合、自動車などと同じように、距離に応じた金額がもらえるでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    運動強度は、一覧表にまとめられています。厚生労働省の管轄で、元の表は何ページもあるので、簡単にまとめられた物へのリンクを示します。 https://www.wellba.com/hbnews/contents/mets_table.html 徒歩の場合、散歩の3.5から通勤通学の4.0程度の運動強度ですね。自転車に乗る(16km/h以下)も4.0程度ですから、運動強度としては同程度か少し強いくらいになります。 決定的に違うのは、運動時間の長さです。自転車だと、速度が徒歩の2倍から3倍は出せますから、同じ距離を移動する時間が半分から1/3程度になってしまいます。消費カロリーは、Mets✕運動時間✕体重✕1.05で計算されるので、同じ人が同じ距離移動した場合で比べれば、自転車は徒歩の1/2から1/3の消費カロリーと言うことになる。これが、時電車の方が消費カロリーが少ないと言われる理由でしょう。 自転車のMetsは、状況で結構変わります。自転車エルゴメーターで100Wというのが6Metsになっていますが、これは一般の人が長時間出し続けられるパワーです。通勤などで普通に漕いでいると、これくらいになっている場合もあるわけですね。そうすると、自転車の2/3くらいの運動時間で、同程度の消費カロリーになりますから、50分✕2/3=33分くらいで同じ疲労度と言うことになるでしょう。 通勤費補助に関しては、会社の規定次第です。私からは回答できません。ちなみに私のところでは、通勤経路を公共交通機関利用で届けるか徒歩として補助を受けないかくらいしか選択肢はなく、車両通勤も認められているけど支給は6ヶ月の定期代で計算される。自転車で通勤した場合も同じです。組合で、自動車通勤に関する規定がないから、通勤途上で事故に遭った場合に問題ではないかという議論が起こったのですが、その議論の最中に私が自転車でひき逃げに遭い、労災申請が無事通ったことから立ち消えになってしまいました。労基署の判断としては、合理的な通勤手段であるかが問題であり、電車/バスの乗り継ぎで1時間近くかかる道のりを、自転車で30分という合理性が認められた形ですね。ですので、通勤費支給の社内規定次第ですから、会社に聞いてもらうしかないですね。

  • 運動強度はほぼ同じ。 したがって時間が長い方が疲れる。 会社の交通費については会社に相談して。 無関係の者が何を言っても無意味。 会社の方針や規則しか考慮されないよ。

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  • 自転車の場合は徒歩と比べると1/3〜1/4程度の疲れ具合でしょう。 チャリ通勤の交通費は基本的に出ないか、ひと月に1,000円とかじゃないですかね。健康に特化している会社だと車や交通機関通勤よりチャリ通勤やランニング通勤に手厚い金額が出ますけどね。

  • 消費カロリー(kcal)は、「体重(kg)× METs × 時間 × 1.05」で計算出来ます。 METsとは安静時(座ったり横になったりしている状態)に消費するカロリーを1として、その何倍のカロリーを消費するかを数字で表したものです。 徒歩の場合、「散歩程度のスピード」だと2.5 METsです。 自転車の場合、「ゆっくりのスピード」だと3.5METsです。 どちらも、スピードが関係しますし、途中の坂道の有無でも変わります。 あと、自転車での通勤手当は出ない会社がほとんどです。

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