日商簿記2級、全商簿記1級に合格している大学1年生です。 私も、質問者様と同様に高校3年生の課題研究で日商簿記2級を勉強しました。 私の場合は、1年生で日商簿記3級を取得した後簿記は勉強しておらず、2年生では情報系だったのでITパスポートを取得していました。なので、日商簿記2級と全商簿記1級を本格的に学習したのは、3年生になってからです。私は、当時原価計算などの工業簿記が初学だったので、工業簿記の公式何かを研究テーマにしていました。 私が、全商簿記1級を取得したのは、今年の1月で日商簿記2級を取得したのは今年の3月中旬です。 さて本題になりますが、質問者様は全商簿記1級は合格されているものの、ど忘れがあり日商簿記2級もあまり理解出来ていないという観点から、7月中の取得は難しいかと思います。夏休みに進路の空き時間を使って学習すれば、9月に取得する事は可能だと思います。 勉強方法になりますが、工業簿記は全商簿記1級の原価計算を少し復習すれば、すぐに出来る様になると思います。商業簿記は、全商簿記1級の財務会計で学習したところは、復習して完璧にこなせるようにしてください。そうすると、連結会計や株主資本等変動書などの財務諸表等の学習が不足するので、それを予習して補えれば合格する事ができます。また、日商簿記2級の独学は避けてください。理由は、連結会計をはじめとする財務諸表の難易度が高く、高校生ではこなしきれるレベルでは無いためです。そのため、学習中にわからない事があれば、課題研究担当教員に聞くと良いと思います。
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かずやさんの回答と被ってしまいますが勉強時間は最低でも日商2級の予想問題集を解く時間と復習時間は必要となりますね。 例えば予想問題集に10回分(1回1.5h)の問題が収録されていたとして、実際に解く時間とその復習時間も含めると最低の勉強時間は (1.5h+1.5h)×10回=30h という計算になります。 また予想問題集を解いて現在の実力が合格するのに足らないと感じたら更にその分のインプット時間も当然ですが必要になって来ます。 ですから最低30時間+◯◯時間を確保出来れば可能となります。 質問の回答としては (1)現在の実力 とあと試験までに (2)1日当たりに確保出来る勉強時間 次第ではないかと。
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「全商簿記」。まったく意味のない資格。
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