解決済み
とりわけ文系の人だと地元志向が強い人も多い等、聞くこともありますが、自分が愛着ある自治体をより良くしたい、それに尽力したい、というのもそれはそれで、とても素敵なことだと思います。 それにこれら地元の自治体って日本の三大都市、六大都市ですので規模等も相対的に見ても一定以上、大きいですし、、 これが例えば政令指定都市になるかならないか、ぐらいの所とかだったら、ちょっとアレかなというのもあるかもしれませんが。 ですので各人それぞれの志向でいいのでは。
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生徒、正確には生徒の親も含めて田舎出身若しくは田舎居住者中心なんだと思います。 都会の感覚では、そのレベルの学校行けるだけの頭がある子を国家一般職や地元の地方公務員等一般的な公務員にしてしまうような発想すら浮かばないと思いますし、親が絶対にさせないでしょう。 公務員に限って言えば田舎や地方の方が優秀な人が集まっていることも多々あります。 それは田舎ではそもそも中小企業しかないため、子育ての過程においても大企業やIT企業の社長だったり官僚だったりとそういうVIPな生活をしているいわゆる勝ち組の人達と一度も接触することすらなく、それを横目で見ることもなく大人になり子育てを終え、そして小さな井の中で生涯を終えるような人が殆どです。 そのため田舎住民の生涯において最も身近な勝ち組と感じる存在が町役場であり市役所であり地方県庁であり、地元の公務員こそが自分の憧れとなり、その夢を子供に託します。 その結果本当は世界に羽ばたく力を持つ卵(子供)をみすみす殆どそのような力も全く必要ない、もっとも入れてはならない地元の普通の公務員にさせてしまうのでしょう。 どんなに頭が良い学生でも所詮は学生であり世間知らずで、親の意見を尊重せざる負えず、また親の期待に答えようという気持ちが、本当は世界各国を飛び回って大きな仕事をいくつも成し遂げ、高額な報酬を得るはずだった子供を町内の小さな問題や地元の中での小さな問題を解決するような仕事を安い給料でやらせて、その人生の大きな可能性を潰し、小さな生涯としてしまうのだと思います。 おそらく優秀な人であれば大学同期との同窓会等を通じて初めて周りの会話と自分の話せる話の大きさの格差、給料の格差、人生の大きさの違い、そして世の中仕組みに気づき後悔するのだと思います。 ただ、一つ救われるのは、後悔してその仕組みに気づけた親は子供に(地元の公務員)よりもっと大きな夢を自分の子供に託すことはできるでしょう。
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