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期首に行う再振替仕訳について 再振替の意味がよくわかっていません。 教えて下さい。 ちなみに、 私は現在簿記3級を…

期首に行う再振替仕訳について 再振替の意味がよくわかっていません。 教えて下さい。 ちなみに、 私は現在簿記3級を勉強中です。 例えば、 【例①】 「利息の未払い」 ですが、1年間の利息→100 当期の利息→50 翌期の利息→50 なら 決算整理→(借方)支払利息 50(貸方)未払利息 50 期首再振替→(借方)未払利息 50(貸方)支払利息 50 になると思うのですが、 これは決算整理した仕訳が翌期首に再振替されることで 「プラスマイナス0になる」ということですか? それとも翌期の勘定科目に (借方)未払利息 50(貸方)支払利息 50 が残る(新しく帳簿付けをする)ことになるのですか? 仮に残る方だとすると 実際に翌期に支払いが行われた場合、 (借方)支払利息 100(貸方)××× 100 と仕訳をすると 期首に再振替をした(借方)支払利息 50 と 実際に支払いがあった日の(借方)支払利息 100 を合わせて (借方)支払利息 50+100=150 となり、おかしいですよね。 なので、 この場合は決算整理の仕訳と翌期首の再振替の仕訳 は相殺されてプラスマイナス0、 つまりなかったことになると解釈するのですが、 この解釈だと「前払い費用」で矛盾を感じています。 例えば 【例②】 当期に(借方)支払家賃 100 を現金で払ったとします。 また 当期分 → 50 翌期分 → 50 だとします。 決算整理→(借方)前払家賃 50(貸方)支払家賃 50 期首再振替→(借方)支払家賃 50(貸方)前払家賃 50 になると思います。 先の【例①】で再振替は 相殺されてプラスマイナス0になる の解釈が正しいのかと思ったのですが、 この【例②】だと前期の「支払家賃」の費用を50にしているのだから、 残りの半分50は翌期の「支払家賃」にならないとおかしいですよね。 つまり【例②】だと 相殺されて0になるのではなく、 翌期に支払い家賃50が残らないといけない と思うのです。 長くなって申し訳ないのですが、 とどめの【例③】【例④】も挙げさせて下さい。 【例③】 「家賃の前受け」 決算整理→(借方)受取家賃 50(貸方)前受家賃 50 再振替→(借方)前受家賃 50(貸方)受取家賃 50 受取家賃 50が残らないとおかしい。 【例④】 「利息の未収」 決算整理→(借方)未収利息 50 (貸方)受取利息 50 再振替→(借方)受取利息 50(貸方)未収利息 50 (借方)受取利息 50が残っていると 実際に利息を受け取ったときに (借方)受取利息 100 と仕訳すると 50+100 になっておかしい。 ので、【例④】では相殺されてプラスマイナス0。 長文になり恐縮ですが、 上記のように再振替の解釈が 私の中では 前払い・前受け・未払い・未収 で異なると解釈に感じます。 けれど、 4つの再振替の例は すべて逆仕訳を行っているだけです。 それが、それぞれ別の意味になるのは おかしいですよね。 ネットでいろいろ調べましたが、 結局分かりませんでした。 お詳しい方、ご教授ください。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ちょっと打つの面倒くさいから似たような質問で答えたのをそのままコピペするね。 そもそも前期で (借)前払家賃30,000(貸)支払家賃30,000 とされた理由分かります? 【当期の費用とすべき家賃は、当期の費用として計上されなければなりません】 と書いている通り 30,000は当期ではなく次期何ヵ月かの金額だから、計上できないんですよ。 んで「支払家賃」って費用だから借方ですよね? だから要は(上に書いた仕訳は)支払った家賃から30,000円分を「前払家賃」に振り替えてる仕訳です。 費用と収益は翌期に繰り越せませんから。 んで決算が終わり翌期です。 【前払家賃勘定を減少させ、その分だけ支払家賃勘定を増加させます。】 そう。前期で「前払家賃」に振り替えたのを「支払家賃」に戻さないと、30,000円は宙に浮いてますよね。 もう払ってんだからさ。 払った形にしないと。 ようは (前期)払った「費用」から計上できない翌期分を「資産」にして繰り越す (当期)繰り越した「資産(元は費用)」を「費用」に戻す ってこと! つまり 繰り延べ(前○○○)は 支払家賃100/現金100 例えば払った100から30引く 前払家賃30/支払家賃30 と経過勘定して 支払家賃30/前払家賃30 再振替で引いた30を復活で費用化です。 「前払」は資産だから消える。 「支払家賃」は当期の費用だから+30 見越し(未○○○)は 未払100は前期30も含まれた金額です。 支払利息 30/未払利息 30 んで30は、もう前期に「当期の利息あるよ!でも未払いだよ」って費用化してます。 未払利息 30/支払利息 30 当期70でいいはずなのに、なぜ100を費用化しなければならないのでしょう? 支払利息 100/現金 100 Tフォームで考えれば分かりますが __支払利息___ 現金100┃未払30 です。 さぁ、当期の支払利息は何円でしょう? __未払利息___ 次繰30┃支払30 ーーーーーーーーー 支払30┃前繰30 で「未払(負債)」は消えますよ。 「資産」「負債」は繰り越されますから再振替仕訳すれば消えますが、 「費用」「収益」は0からスタートです。 再振替仕訳を含めて前期中の話ならプラスマイナス0になりますが、 今回は決算を挟んでます(会計期がベツ)ので『損益計算書』はリセットされているのを忘れないでください。 分かんなくなったらTフォーム(T勘定)書いて。 ※質問文の例えですが、分かりやすく金額変えました。

    ID非公開さん

  • ちょっと勘違いなさっています。 ご質問者さんの言葉を借りれば、 決算整理した仕訳が翌期首に再振替されることで 貸借対照表科目が 「プラスマイナス0になる」ということです。 これでもう一度整理してみるといいと思います。

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