解決済み
「年金手帳はなくなるのですか?」 無くなるというより、4月1日以降は新たに発行されなくなります。代わりに基礎年金番号通知書という書類が発行されます。すでに年金手帳を保有している人はそのまま使用します。 「新たに入社する際に会社には提出不要になりますか?」 3月31日以前と4月1日以降では違います。 ●3月31日以前 年金手帳の提出が必要です。厚生年金保険法施行規則3条で義務付けられています。守らない会社もあるようですが。 ●4月1日以降 厚生年金保険法施行規則3条が改正され次のどちらかで良いようになります。 ・基礎年金番号通知書その他基礎年金番号がわかる書類を提出する ・個人番号(マイナンバー)の提供 すでに年金手帳を持っている者は年金手帳が「基礎年金番号がわかる書類」となります(改正省令附則6条)。 実際にマイナンバーを提供している場合に、基礎年金番号通知書や年金手帳が不要かどうかは会社の都合にもよると思います。
なくなりますが、番号は残ります。今後はマイナンバーでやるようです。
手帳は、なくなるし、もともと、 勤務先が変わった、勤務先を退職し、2号から1号になった。 このようなことがあっても、勤務先はむろん、社会保険事務所に手帳を提出することはないです。
年金手帳が廃止になるだけで、基礎年金番号は存続します。 4月からは、基礎年金番号通知書が交付されます。手帳を紛失した場合は、通知書を交付してもらいます。 年金のあらゆる手続きは、基礎年金番号でもマイナンバーでもできます。
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