国家一般職の官庁訪問、業務説明会について。 23卒 併願で国家一般職を受けます。 労働局がいいなと考えているの…

Question

国家一般職の官庁訪問、業務説明会について。
23卒

併願で国家一般職を受けます。
労働局がいいなと考えているのですが、まだ説明会に行ったことがありません。不利でしょうか？また、自分の住む県の労働局志望なのですが、厚生労働省の労働行政と同じ扱いですか？
違いが分かりません…

厚生労働省の労働行政の業務説明会に行った方がいいのでしょうか。また、たくさん種類がありどれに行けばいいのかも分かりません……。
スケジュールはこちらです↓
https://www.mhlw.go.jp/general/saiyo/kokka2/ippanroudou_setsumeikai.html

併願なので1次試験に受かるかも確証はないのですが、説明会や官庁訪問など分からないことが多すぎて不安です。

労働局以外はあまり興味はありません。
ご助言いただけると嬉しいです。

Answer 1

厚生労働省と労働局は別物ですので、それぞれ業務説明会と官庁訪問があります。

業務説明会は志望している省庁があれば、行くのはmustです！業務説明会はある意味、官庁訪問前の面接だと思って、気を引き締めてください。
初めて厚生労働省の業務説明会の案内を拝見しましたが、恐らく本気で志望している方は、それぞれの分野の説明会に全て参加していると思いますよ…。※同じ内容の会には２度参加しなくて大丈夫です。

厚生労働省は本当に仕事分野が広いですから、それでこれだけの説明会をやっているのでしょうね…。

業務説明会や官庁訪問の日程は各省庁の採用ホームページにそろそろ掲載されるはずですので、時間があれば日々チェックしてください。既に厚生労働省はアップしているのは、志望者が多いからでしょうね…。

業務説明会は日時さえ被らなければ、興味があるところは積極的に参加してください。もしかしたら、意外にここは自分と合っているかもという発見があるかもしれないです。ただあまり行き過ぎるのも、面接対策などの時間が確保できなくなるので、やはりいくつか絞るとよいです！

そして官庁訪問ですが、訪問できる省庁は実質１つもしくは、２つだと思ってください。例外はありますが、多くは訪問できないです。

まず官庁訪問自体が受験生を１日拘束することも多々ありますし、その日に官庁訪問して、また明日も来て下さいと言われることが多いからです。

ただ全ての受験生が１日拘束されたり、連日訪問しないといけないということではありません。

当然採用側が受験生を選別していくのですから、最初で駄目だった受験生はそこで終了となります。
そうすると翌日に別の省庁に逆に訪問したりもできますけどね！

まだホームページは更新されていないみたいですが、下は東京労働局のホームページです。
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/roudoukyoku/saiyouannnai.html