歯科技工士について

Question

歯科技工士について歯科技工士の中にも技工所、歯科医院、病院で働く人がいますがそれらはどういった違いがありますか？

Answer 1

歯科技工士は基本的に歯科に携わるとこでしか働けません。病院では働いてるのは歯科が入ってる大学病院なので、基本的には歯科医院と同じです。
なので大きくわけて、技工所か歯科医院

技工所であれば、それに特化した仕事に長けてる感じで、
歯科医院であれば、オールラウンダーって感じですかね。

Answer 2

全体の歯科技工士を見ると、８割弱が開業して１人ラボです。
全体の２割くらいが開業していない技工士で、院内ラボは全体の２割くらいで、病院の院内ラボは０.１%くらいです。
殆どの技工士が会場して１人で細々と長時間労働をしてる現状です。勿論院内ラボや、技工所で雇われている歯科技工士も、残業代もなく長時間労働を強いられています。

病院の院内ラボは、ブラック業界の歯科技工士の中ではまだオフホワイトの部類です。なので求人は殆ど出ません。

現在求人を出しているところは、人手不足ではなく、ブラックだから人が辞めていくだけです。
要するに、今出ている求人は全てブランドだと思って下さい。歯科技工士の求人は全て嘘です。中には月収４０万円なんて大嘘を書いている求人もあります。

歯科技工士は学費を払えば誰にでも入学でき、簡単に国家資格に合格できるブラック職業です。
そのハードルの低さから、 人生の選択肢がない偏差値２くらいの人材が集まります。

私はここで歯科技工士は超ブラックだから 目指すのはやめるべきだと親身になってアドバイスしています。

貴方が歯科技工士を目指す前にアドバイスしたかったです。

http://honne.biz/sp/job/sb120/
ここに歯科技工士の本音が数多く書かれています。
中にはデマを書く人もいますので、参考になった数を見て、どれデマか判断してください。
これを読めば歯科技工士だけは避けるべき職業だと理解できると思います。
歯科技工士の本音を読んでください。

歯科業界は近年予防歯科に力を入れるようになり、虫歯が半減以下になっています。
と言うことは、歯科技工士の仕事が激減していると言うことです。
入れ歯や差し歯、銀歯等の技工物は低価格の上に仕事が激減してるとなれば、未来は安定していない事が分かると思います。

技工士学校に入学する者は年々減り、離職は１００%弱を維持していますが、人手不足では決してありません。
仕事はどんどん減っています。
そして驚くべき事は、このブラックな業界は８割の技工士が一人で仕事をしています。
これから更に不景気になるので、もっと１人ラボの割合は増えると思います。今後も１人ラボが増えれば、益々 新人の就職先はなるなくと言うことをお忘れなく。

１人ラボが増えるとはどういう事かと言うと、雇われてもサービス残業ばかりで低賃金の為、独立した方がまだマシだと言うことです。そして１人ラボの技工士は一生現役です。農家等と同じく、定年退職はありません。
若手が減りつつありますが、上の世代が辞めないので人手不足ではありません。人手不足となる２０～３０年後には機械が入れ歯や差し歯を作っている時代だと思われるので、殆んどの技工士は必要ないとされるといわれています。

歯科技工士は独立しても相手が歯医者なのでブラックな事には変わりありません。(歯医者の下請けだからです。)

人手不足ではないと言うのは、歯科技工士は薄利多売のブラックな業界だからです。
サービス残業をして数をこなしている状態です。

国家資格で低所得者の歯科技工士だけは辞めてください。
最低賃金以下の歯科技工士が週休２日制で１日８時間労働の場合、月給は10万以を下回ります。

歯科技工士だけにはならないで下さい。ネットの悪評判は全て本当です。

馬鹿がなる職業だと言うのは本当です。だから歯科技工士は超ブラックな業界に成り下がっているわけです。
専門学校事態がハードルがないので、行き場を無くした馬鹿が集まります。その中でも歯科技工士のヤバさに気付いて辞めていった人はまだ賢い部類です。生き残っている技工士は馬鹿の中の選りすぐりの馬鹿です。なので性格も歪んでいます。パワハラなんて日常茶飯事です。

歯科技工士で平日に有給休暇を使い旅行に行った話しは聞いたことがありません。

歯科技工業界がとても狭い業界な上に超ブラックなので、そこで働く歯科技工士事態の思考回路が一般常識から欠け離れています。これは人として とても危うい事を意味します。

他の企業からすると、貴方の勤めているラボは完全にブラックのハラスメントな職場です。
技工士以外のホワイト系の職場は、自分の有給休暇以外にも、身内の看病をしなければならない場合等、介護休暇、介護休業があります。

超ブラックな技工士は、介護休暇、介護休業そのものを知る人も少ないです。
↓
https://www.unimat-rc.co.jp/media/nursing-leave

あと、超ブラックな歯科技工士には無縁の特別休暇もあります。

しかし超ブラックな歯科技工業界から見れば、貴方の勤めているラボは、サービス残業はあるものの、それなりに休日があり有給制度があるだけマシです。

労働基準法に違反してますが、超ブラックな歯科技工士はサービス残業は当たり前の業界です。

他のラボに就職しても無意味です。それは歯科技工士全体が超ブラックだからです。

残業代については、残業した証拠さえあれば１００%取れます。もしも１８時にタイムカードをおさせて働かせてる場合は、毎日どれだけ残業したのか自分でメモを残しとけばそれが証拠となります。そこら辺は辞める前に弁護士からアドバイスを受けて下さい。

歯科技工士のネットのブラックな書き込みは真実です。
求人がもしも真実なら、歯科技工士の離職率は１００%弱にはなりません。
そしてネットが一般化し、歯科技工士の闇が明るみになり、年々入学者が激減、現在 専門学校も全て定員割れを起こしています。近年だけでも専門学校は２０校以上閉校しています。
この事からも歯科技工士がブラックなのは明確です。

あと、歯科技工士はあくまで歯医者の下請けなので開業しても儲かりませんよ。

https://jonaiyo.com/dental-technician/
元技工士のこの人のブログも読むと歯科技工士のヤバさが分
かると思います。

歯科技工士の本音を読んでください。
http://honne.biz/sp/job/sb120/

https://moguchan.info/entry153.html

歯科技工士は最低賃金以下の時給で超長時間労働の為に離職率は１００%弱です。

毎日残業があって休めないのはもちろんですが、超ブラックな技工業界は残業代が出ません。

酷いラボなんて時給３００円前後です。
マシなラボでも最低賃金を下回ります。

残業代なし、有給なし、ボーナスなし、退職金なし、福利厚生なし、休みなし 等々ブラックを極めているのが歯科技工士です。

４００万円かけて専門に通い 歯科技工士になるくらいなら、スーパーのレジ打ち等、パートをしてる方が１００倍マシですし稼げます。

それよりも 歯科技工士として働いても直ぐに辞めると思います。高額な学費と時間の無駄遣いです。
４００万円を別のことに使うか貯蓄した方が将来の為になります。

歯科技工士は儲かるとか思いましたか？
何も知らずに名前だけ聞くと儲かりそうな職業ですがそれは単なる妄想です。

日曜日だけ休みで１日平均１５時間働いて 月給が20万円いかない技工士も大勢います。なので離職率が９割を超えてます。
オーダーメイドで薄利多売と馬鹿な事をしているのは世界でも技工士だけでしょう。

歯科技工士の現実は日本でもトップの超ブラック業界です。

歯科技工士になると確実に不幸が待ってますよ。
身体に有害な色々な粉塵を吸うので、アレルギーの持ち方は悪化したり、アレルギーじゃなくてもアレルギーになったり、じん肺の心配もしなくてはなりません。
手荒れも酷くなります。

有害な粉塵を吸う悪環境にも関わらず、空気清浄機やバキュームの設備がちゃんとしていないラボが殆どですので、技工業は尚更身体に有害です。
それに加え過労死を軽く超えるサービス残業の日々。超時間 有害な悪環境にいることにります。なのでもちろんストレスもかかります。過労死を軽く超える超長時間労働は身体にだけじゃなく、精神も破壊します。
当たり前ですが、鬱や、律神経失調症、パニック障害を引き起こす技工士は多いです。
そうなると回りの人に迷惑をかけますよ。

歯科技工士は健康で長生きできないブラックな職業です。
じん肺の心配もしなければなりません。

専門学科は全て定員割れを起こし、近年だけで２０校以上が閉校しています。
歯科技工士不足、就職率１００%、人手不足で稀少価値が上がる等は全て大嘘なので気を付けてください。
お金さえ払えば入学可能で、毎日通えば誰でも合格できる国家資格に価値などありません。

歯科技工士を勧めるのは学校関係者や、技工士をブラックで雇いたい経営者だけです。

貴方は歯科技工士の超ブラックな現状を全く理解できていません。

本当に歯科技工士になるのだけはやめるべきです。

あと歯科技工士は最低賃金以下の超長時間労働です。
なので月給で見ないで時給で見ないと痛い目を見ます。

例をあげると、時給500円でも月に６００時間働けば月収３０万円になるからです。

Answer 3

なにがお知りになりたいんでしょうか
それぞれで規模の違いもあり
待遇や労働環境は千差万別です、
としか言えないですね

Answer 4

これは2021年の歯科技工士実態調査です。

勤務先種別で「その他」には国公立、私立大学病院、歯科技工教育機関、歯科材料商などがはいります。

「現状のまま定年まで勤める」や「適当な時期に転職する」をみてもらうと、どこが一番働きやすいかわかるとは思います。

基本的に労働時間、給料、設備の良い方から、病院→歯科医院→技工所と思っておいて間違いはないです。

ただ最近のできた歯科技工所のなかにはデジタル化などて労働環境を改善している所もあるときいていますが、こういったデータとしてはまだ表れてきてません。