公務員試験で、１次が面接２次も面接となる場合がありますが、 １次の面接と２次の面接で聞くことの違いはあるのでしょうか。…

Question

公務員試験で、１次が面接２次も面接となる場合がありますが、
１次の面接と２次の面接で聞くことの違いはあるのでしょうか。

教えてください。

Answer 1

現在公務員をしており、公務員→公務員の転職も経験して人よりは公務員試験を受験しています。

大前提として試験の基準は公には出来ず、人事担当しかわからないので、あくまでよくあるパターンとその内容の予想をお答えします。

今まで受けた面接では、一次面接では回答の内容よりも会話のキャッチボールができるか、人柄は良さそうか、笑顔でハキハキ喋れるかといったことを評価し、二次面接では志望動機や自己PRの内容も含めて評価しているのだろうと感じたことが多かったです。

公務員試験の対策をしてる人は内容を気にしすぎてコミュニケーションや第一印象を見落としがちですが、公務員として働く以上、職場の人や市民（特に市役所等）、業者や他団体の人とコミュニケーションをとる機会が多いので、能力以前にコミュニケーション力が問われます。
仕事をする上で会話のキャッチボールができないと問題ですし、暗そうだったり怖そうだったりしても印象は良くないので、そのような基本的なことを一次試験で評価することが多そうです。
実際に、一次試験の面接の内容は比較的簡単な質問が多いです。

二次試験では、みなさん対策されてる内容なんかも評価されます。
ただし、これもコミュニケーションの一部であり、自分の回答に対して聞いてる人がいることを忘れないことや、面接官が喋っているときの反応なんかも大事であることは忘れないでください。

ちょっと本題とずれましたが、面接が二次まである場合は、上記のような区別をしているパターンが多かったです。
質問者様の受験するところがそうかはわかりませんが、コミュニケーション力も回答内容も両方大事であることには変わりませんので、総合的に対策されるといいと思います。

Answer 2

あるかもしれませんし、ないかもしれません。
何を聞くかは面接官次第ですから、気にするだけ無駄ですし
一次だから優しいなんてことを考えていれば、痛い目に合うことも。

メインで聞くことを割り振っているかもしれませんし
単に面接官のメンバーが異なるだけかもしれませんし

一次だろうが二次だろうが、
面接対策をしっかりする以外にやることはありません。