転職エージェントについて。

Question

転職エージェントについて。大手転職エージェントを使い、今回内定いただいたところがあるんですが、オファー面談が上層部の方で、残業や評価方法、異動の頻度や手当等をオファー面談で聞きにくかったと言ったところ、エージェントの方が手当の額までめちゃくちゃ詳しく聞いてくれました。なんなら同年代の方とも面談を再度設けてくれました。

不安が解消されてありがたかったんですが、ここまでズケズケ聞いて問題ないんでしょうか。残業や評価方法、異動の頻度や手当まで聞いてくれれば不安は解消されていたので、わざわざ同年代の子と面談なんて、この子面倒だなと思われていないでしょうか。

エージェントの方は、これが私たちの仕事なので聞きにくいことなんでも言ってください！不安があってすぐ辞められる方がエージェントも会社にとっても困るんで！と言い、めちゃくちゃ詳しく聞いてきます。。が、入社を前向きに考えていたので、入社後気まずくならないか心配になりました。。

このようなことは普通にあるんでしょうか。それとも、今回私は聞きすぎでしたでしょうか。。

Answer 1

転職エージェントにとっては、
すぐに辞められると成果報酬が減りますからね。

転職エージェントは、
企業に人材を紹介する見返りとして、
転職希望者の入社が決まった場合に
企業から成果報酬を受け取るのですが、
一定期間内に、その転職できた人が退職すると、
転職エージェントは企業に成果報酬を
返金しなければなりませんからね。

転職希望者のためというより、
自分たちの報酬のために必死です。

転職エージェントや企業によって、
若干の差はあるようですが、
入社してから退職した場合の返金は、

1か月以内：成果報酬のうち80％の返金
2～3か月以内：50％の返金
4～6か月以内：20％の返金

という契約条項を結んでいるケースが多いそうです。

入社後のことで、
気まずいかの心配は不要でしょう。

待遇については、誰もが気になるところですし、
企業側も慣れていますよ。

Answer 2

内定をもらったのであれば、全く問題ないです。

会社側としても、自社を選んでもらえるように、会社のことをよく理解してもらおうという姿勢の表れだと思います。私がいる会社でも、必要に応じて、同年代の人との面談は設けておりました（特に若手を採用するとき）。これも自分の会社のことをよく理解してもらおうという取り組みの一環でした。

就活する側からすると、何人か応募している人の中から選ばれると考えていると思いますが、採用する側も何社か内定がでているかもしれない中、自社が選ばれるように努力しようと考えているものです。

ですから、全く問題はないと考えられます。
（むしろ同年代の人の面談を設けてくれるのは、好感がもてます）