解決済み
下水道管工事の設計について。下水道工事設計初心者のものです。 現在、下水道管路設計を行なっているのですが、土被りが4mある箇所なので、推進工法にて考えていたのですが、基本設計で管径150となっており、管径150の推進で歩掛り対応している工法を調べたところ、泥土圧と圧入式しかありませんでした。 (泥土圧のとある工法は、実際には150に対応するマシンを持っているところがほとんどなく、実質対応していないとの回答でした。) また、土質はN値40あり、調べた限りだと圧入式だと厳しいのかと考えています。 こういった場合、管径200の推進工法にするか、歩掛りに対応していない工法で探すしかないでしょうか。 よろしくお願いします。
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日本推進技術協会発刊の推進工法設計設計積算要領の適合条件を使って、φ150mm、φ200mmに適合し管種、推進延長、適応土質とも対応可能な方式を、高耐荷力方式、低耐荷力方式、鋼製さや管方式から全て洗い出し、それぞれについて標準歩掛にて積算し、その中で最も経済的な工法の選定となります。 最初からエクセルを組むと、かな~~~~~り大変です。 ただ、一度組んでしまえば使い回しが効きます。 今回は勉強も兼ねて、自力で積算するべきです。
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