かなりキツイと思います。 最近「カリスマ編集者」としてメディアに出ている箕輪康介氏が 女性の若いライターさんに、エイベックスの松浦会長の伝記を 書けと言って、半年ガッツリ拘束して、セクハラまでして生活を縛り 結局出版できなかったという事がありました。 可哀そうにそのライターさんは、他の仕事を断ってまで 半年間、セクハラパワハラの限りに耐えたのに、一銭ももらえなかった そうです。 メディアに出て顔が売れているカリスマ編集者ですら こんな非道な扱いをするのですから、 ライターの地位が高いとはとても言えないと思います
稼げる人と稼げない人がいます。多くは稼げません。 どこでどんな記事をどれだけ書いているのかで収入はピンキリです。
稼げません。 しかし、自由は収入より重要と考える人が多いということです。 クソみたいに混む通勤電車に詰め込まれて会社に行かなくていいですし、クソみたいなパワハラ上司や物わかりの悪い部下もいませんし、クレーマーの顧客もいません。 さらに大きなメリットは自分で税金の確定申告ができるところ。 本を買ってもパソコンを買っても「必要経費」として引けるので税金が安くなる。サラリーマンだとどれだけ給料が高くても会社で一括年末調整するので税金は高いまま。 書きたい時に書いて寝たい時に寝る。休みたい時に休む。 このライフスタイルは稼げるよりも人生の幸福度が高いものです。
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