日商簿記1級合格者で、合格までに6回受けた者です。 いくつか理由はあるだろうけど、合格者に税理士試験の受験資格を与える特典が国税庁から認められている以上、セミ国家試験とも言える側面があるからじゃないでしょうかね。 大学行かなくていい特典を認める以上、生半可な試練で済むわけがない。 そのために、6月回と11月回の合計が約10%となるよう、合格者数を厳しく管理しているはず。 もちろん、公認会計士試験や税理士試験の受験生が、腕試しに受けているので母集団のレベルが異様に高いというのもあるでしょう。 その中での限られた椅子の奪い合いの側面が、あるためです。 でも、過去問をしっかり解いてパターンを認識し、何回転もさせていれば、合格のチャンスもけっこうある試験だとも思います。
ありがとうございました!(><)
2級は商業簿記、工業簿記までですが 1級はそれに加えて会計学と原価計算も増えます 覚えなければいけない仕組みや勘定科目や計算方式も増えますし 1つ間違えたら全部計算がズレたりします 計算は電卓を使いますが早打ち出来ないとキツイです ネットスクールの予想問題貼っておきますね http://www.ns-2.jp/pdf/2018/002_4123/HTML5/sd.html#/page/1