未経験者でも応募できますよ、というのは採ることもあり得るということでしょうか？

Question

未経験者でも応募できますよ、というのは採ることもあり得るということでしょうか？求人で未経験OKともNGとも書いてないものについて、電話で未経験では厳しいのかと言ったような質問をその企業に電話すると
「応募はできますよ(面接)」という曖昧な返答が返ってくることがあります。
これって、採用する可能性も少なからずあるということでしょうか？

以前にそれで片道２時間かけて面接に行きました。面接官からも「一緒に働けたら良いなと思います」と言われました(社交辞令だったのかもしれませんが…)
その後、２週間近く音沙汰なく、やっと連絡が来たかと思えば、採用でも不採用でもなく、お互いの保険として…みたいな煮え切らない回答でした。

そもそも採る気なく、時間割いて面接って会社側にメリットあるのでしょうか？

Answer 1

未経験でも採用することはあります。

その人のポテンシャルや、ガッツ、やる気や似たスキルがある場合です。

じゃないと、応募口が狭くなってしまいますからね。

Answer 2

求人における「未経験者」の定義というのは、
かなり幅が広いです。

類似の経験がある未経験者を指してる場合が多いです。

①知識も実務経験も全くない完全な未経験者を指している場合(これは少ない)

②類似の業務の経験がある未経験者を指してる場合
(直接的にその応募職種の経験者ではなくても、類似の業務の経験があれば、採用する可能性がある)

③業界未経験者(職種は経験がある)

④応募職種に関連する資格を持っているか、
学校などで応募職種の知識を習得している実務未経験者を指してる場合

があります。

Answer 3

通常
未経験okは単純作業

専門職の未経験okには年齢制限がある
だいたい27歳くらいまで
求人には年齢制限してはいけないルールがあるので書かない
不採用理由も年齢を理由にできないので他の理由をつける

採用するほうもいろいろ大変

Answer 4

よく「未経験者歓迎」とか「未経験者ＯＫ」という求人があります。
経験が必要にはなりますが、未経験者でも応募してきてください。
ということで採用する意思は企業側にはあります。が、経験者多数の応募があった場合は、不利にはないりますね。企業としても経験が必要な業務であれば経験者を求めますので。
メリットの件ですが、未経験者でも「一緒に働きたい」と思わせる人材はいますので。それは面接をしてみないと気が付けないものですから。