教えて!しごとの先生
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ご覧いただきありがとうございます。 効果音制作や音響監督に興味があります。

ご覧いただきありがとうございます。 効果音制作や音響監督に興味があります。専門学校に行きたい気持ちはあるのですが、諸事情で行くのが厳しそうです。 少しでも学びたくてYouTubeやウェブサイトなどで音響に関することを調べたり、効果音制作の仕方を見たりしているのですが、それだけでは学べる範囲が限られてしまうと感じています。 右も左もわからないのですが、自分で効果音制作や音響系について学ぶ時、どのような勉強をすればいいでしょうか? また、学んでおくと良い資格はありますか? 話が変わりますが、少し実践的にやってみようかなと思い、ソフトシンセサイザーの購入を検討しているのですが、初心者におすすめのものがありましたら教えていただきたいです。 独学は厳しい分野だというのはわかっていますが、少しでも音響(効果音)について学びたいです。 長い文章を読んでくださり有難うございました。

補足

補足なのですが、主にアニメ、テレビ、映画、ゲーム関連の効果音制作(音響)をやりたいと思っています。 PAはあまり考えていないです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    映画やドラマの最後に流れるクレジットをよ~~く見てると「音響効果」「サウンドデザイン」「サウンドエフェクト」・・といったような肩書があると思いますが、そこに書かれている会社名(または個人)こそがlpk********さんがやりたいことを行ってる方々です。 仕事内容は簡単に言うと「映像に合わせて効果音を貼り付けていく仕事」です。 単純な生活音から現実にはないイメージ音まで様々な音を要求されますので実際に生活音を録音したり、素材を加工して作り込んだり、シンセで作ったり・・という技術も必要です。 また、映像に合わせて効果音を貼り付けていく際に、ProtoolsというDAWを使うので、Protoolsの使い方に精通しておく必要があります。 ポスプロのMA(セリフや音楽や効果音をミックスする作業)の前に、映像に合わせて効果音や音楽を配置したプロジェクトを作っておくわけです。 MAでは、映像に合わせてセリフが配置されたメインのProtoolsに、サブのProtoolsを同期させて効果音や音楽をメインのProtoolsに流し込んで最終的なミックスを行います。 ちなみに、音楽は作曲家が作る場合もあれば有り物の音楽を使う場合もあって、後者の場合は「選曲」と呼ばれ音響効果スタッフが受け持つことが多いです。 録音技術からシンセ類の扱いやら選曲のセンスまで実に範疇の広い職種だと思います。 マイクの知識、マイクプリの知識、Protoolsの知識、シンセサイザーの知識・・といった実践的なものから、映像にどんなな音を付けたらいいかというセンス、監督(ディレクター)を始めとするスタッフとのコミュニケーション能力など、求められるスキルは多いと思います。 専門学校ではそういった事を総合的に学べますが、卒業生全員が業界に就職できるわけではない厳しい世界です。 ただ、業界とのパイプがあって求人情報が集まりますから、まじめに勉強して優秀な成績で卒業するのが一番の近道だと個人的には思います。 職人さんの場合だと直接弟子入りして・・なんてことも耳にしますが、そもそも音響効果の方と知り合う機会はなかなかないですよね? 有益な情報じゃなくてすいません。 >主にアニメ、テレビ、映画、ゲーム関連の効果音制作(音響)をやりたいと思っています この中で言うと、ゲームの音響効果は外注ではなく自社のスタッフが行うことが多いのでゲームの音響をやりたければまずゲーム会社に就職する必要があります。 アニメ、テレビ、映画の音響関係をやりたければエンドロールにクレジットされるような会社に就職することになると思います。 個人でやられてる方ももともとは会社に在籍していて独立したパターンがほとんどです。

  • 以前に音響制作進行(アニメ)で働いていました。 音響監督はこのような経歴の方々がいます。 ①関連した業界や会社から転身してなられる方 ②音響制作会社(アニメ)に就職し、音響制作進行を経験してなられる方 ※以下では②についてお話しします。 私の知る音響制作進行の方々は、 関連する学校に在学し、学校から推薦され卒業後に就職された人や 関連する学校を卒業後に試験を受け、就職された人がほとんどでした。 (質問者様のように独学で音響を学び制作会社に直に就職を希望しに赴いて雇ってもらえた人もいました。) 他業種の就職と同じく、筆記や面接試験の両方またはいずれかが必要になる会社が多いみたいです。 音響制作進行は電話・メール・来客応対、郵便物の受け渡し、関連する場所や人達のスケジュール調整など短時間でたくさんの業務を同時にこなす必要があります。 私個人の意見になりますが、就職後は事務処理が多く感じられました。 長くなりましたが、音響制作進行から音響監督になるためには、一般常識や事務処理能力、コミュニケーション能力をまずは培うべきです。 音響に関する知識は先輩方とお仕事させていただくうちに学べます。 また、特殊な業界であり、体力勝負になることは避けて通れないため体力をつけておくことをおすすめします。

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  • そういうのは、 実際くわしい方が傍にいたり、 ツテがあるとないとで かなり違います。 将来的に仕事になる道を作るにしても 人間関係はとても大切です。 もし今後、何かバイトをされるのであれば いっそ、勉強などを兼ねて 興味のある業界で ダメモトでも働いてみたら如何かと思います。 下記、音楽系お仕事の求人情報の 無料メルマガなので とりあえず見ているだけでも少し情報になります。 株式会社ミュージックポータル https://musicportal.jp/about-us ◇メルマガ会員の方はこちら https://musicportal.jp/email/unsubscribe ◇登録ユーザーの方はこちら https://musicportal.jp/mypage/leave

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    1人が参考になると回答しました

  • あるゲームメーカーでサウンドデザイナーとして働いていました。 簡潔に答えていくと、最低でも専門は通って業界の縮図を知る事をお勧めします。 ソフトや機材はバイトとかで手に入れて知識や技術を身につけて行ってください。 知識は時間をかければそれなりの量を得られますが手から生み出す技術は相手のレスポンスを確かめられる環境に身を投じて磨ければベストです。とりあえず言葉で表現できる音は全て作れるくらいのレベルであれば大丈夫です。 映像や日常のシーンで使われる効果音は今はほぼサンプルで賄われています。オリジナリティが求められる業界としてはゲームが依然ありますけど大きな会社でもアーカイブを使用する率が高いと思います。 今持つべき道具は好きな楽器とサンプラーですかね。ソフトでは出音のジャンルが偏ってしまうので色んな音源方式を持ったワークステーションタイプのシンセがあると便利です。

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