面接を受ける際、障害者手帳を提示しますか？

Question

面接を受ける際、障害者手帳を提示しますか？・免罪符に使いたい訳ではありませんが、私が思う提示するメリットとしては一般の方より能力が低い分、長い目で見て頂ける事かと思っていました。

・しかし直近の会社でミスをだし、翌日初めて研修をしましたが、一度目は「清掃の方がどうやってるか分からんのよね」と言ってる方なので、余り参考にしていませんでした。実際対して指摘された事や教えて貰った事もないので。
二度目に教えてくれた方はしっかり教えてくれましたが、慣れる迄に少々時間が掛かりそうだったので、上司に「少し時間が欲しい。自分なりに工夫もしてみたい」と伝えましたが、その三日後にクビを言い渡されました。

・理由を聞いてみると「作業が汚い」との事。障がい手帳を提示メリットは上記に書いた通りでしたが、私自身急な変化や慣れに時間を要する人間です。いくら三日間あったとはいえ、私からすればまだやり方を反芻している段階でした。ましてや一般の方と同じペースで出来たらわざわざ「障害者手帳あります。」なんて言って面接しません。余計な勘ぐりをされてしまいますから。
免罪符に使いたい訳ではありませんが、皆様の部下に発達障害・精神疾患の方が居たとして、やはり他の方と同じペースを求めますか？

Answer 1

世の中、極悪人がたくさんいます。
騙されやすい発達障害者、仕事に困りやすく社会的支援を必要とするけれど、現実は誰も助けはしない。
安い労働力とみなされ、負荷のかかる業務をさせて、生活費に困る立場に追いやられ、会社は国から助成金を貰うだけ。
これが現実です。
安易に私は障害者である事は言わない事です。

Answer 2

障害者雇用促進法は知っていますよね？

Answer 3

面接で提示ではなく履歴書に書いておきます。
障害者雇用促進法により、一定数以上の従業員がいる企業は障害者を雇用しないといけないので、
企業にとって障害者手帳の有無は予め提示してほしい情報です。

Answer 4

障害者として一般の仕事以下で働きたいのなら
障害者枠で雇用してもらうしかないですよ。
一般枠で働きたいのなら、一般の人と同じペースで
仕事をしなければなりません。
面接で障害者手帳を出したところで変わりません。
逆に障害者枠で働くことを勧められると思います。
わざわざ仕事の出来ない人を一般枠で雇う会社はありません。