公務員試験の面接で、退室する際に間違えてドアを開けてから「失礼致しました」と言ってしまいました。

Question

公務員試験の面接で、退室する際に間違えてドアを開けてから「失礼致しました」と言ってしまいました。本来であれば、ドアを開ける前に「失礼致しました」と言い、それからドアを開けるのが適切だと思います。

これってどのくらいマイナスポイントでしょうか？
この行動１つで不合格もありえますか？
大まかでも構わないので教えてください。

Answer 1

それはない。公務員試験ならば面接官すらマナーを正しく理解している人は少なそうです。

公務員の面接は評定表というものが使われます。そして各項目ごとに５、４、３、２、１と分かれており、それに円をつけていくことで点数を計上します。

私が見たことのある評定表には、出入りについての項目はなかったことから、採点対象外であると思います。（よほど変な場合は、評定表の備考欄にいろいろ書かれるかもしれませんが。）

なので民間でもあるまいし、そこまで些細なことは気にしなくてよいです。

Answer 2

退室時は「失礼致しました」「失礼致します」のどちらでも良いようです
マナーサイトでも意見が分かれており、断定できない＝正解がないというのが現状です

公務員試験とのことなので、民間ほど厳しくは見られていません
民間は客商売なので、厳しく見る場合もありますが、公務員はそうではありません
それよりも人柄重視です

Answer 3

それよりも普通は「失礼致しました」とは言わないと思いますが。
そちらの方が気になります。

Answer 4

よほど非常識な行動でなければノックの回数だとか入退室時の言葉ひとつの言い間違いなんて気にしていませんよ。
面接指導の講座なんかではそういう部分も指導されますが、あれは受講料を貰った分それっぽいことを教えて受講生を満足させるために言っているだけです。
そんな部分よりも実際に会話をしている際の受け答えの態度や内容の方が圧倒的に重要というか、そこしか見ていません。
面接全体を100点とした場合、ドアと挨拶の順番の配分なんて1点もないでしょう。
もちろんノックを10回するとか異常な行動をしたら50点くらいマイナスになると思いますが笑