就職氷河期世代（40代以上の方）の方々の就活は本当に悲惨だったのですか？ 大学卒でも派遣生活やコンビニアルバイトなどフリ…

Question

就職氷河期世代（40代以上の方）の方々の就活は本当に悲惨だったのですか？
大学卒でも派遣生活やコンビニアルバイトなどフリーターで仕事が無かったと聞いております。大卒後の40代後半で正社員に就けなくてアルバイト生活のコンビニ経験の方がいました。
年収と「政治家は口だけ上手いので嘘つきでもう結婚と派遣会社も口だけで何も無い。介護しか正社員がないから痛いね」と発言されていました。

Answer 1

正社員に就けなかった人が多いのは事実でしょう。
その前は、派遣労働が限られていましたので、正社員か短期契約社員かの二択でした。
また、大店法が廃止され、企業数も減って競争が激化したのも一因です。

Answer 2

当時、上場会社の人事部にいましたが買い手市場で定時採用でも競争率は相当高かったです。もちろん中途採用なんてありえないです
マ∼、政治家や取引先からのコネを使った依頼はずいぶんありました、私はこちらの対応担当でした。断る理由探しをしてましたね
一番の言い訳は学内推薦を受けてくださいってね
学校別に応募を受ける人数を明示して学内推薦をしていただく（お宅の学校は３人の推薦枠ですよってね）という形ですね
まして、願書が出ますと面接までに拠点長に指示して本人のご近所の評判まで参考にしましたよ。すなわち、学校別に応募を受ける人数を明示して学内推薦をしていただく（お宅の学校は３人の推薦枠ですよってね）
それで筆記試験をして合否を決定するという事です

Answer 3

悲惨ですが何か？
今も形が変わっただけでブラック企業は多いです。
AIに仕事を奪われ、仕事が降りて来ない時代です。

Answer 4

運です