解決済み
部下の人事評価をしたことがある方に質問です。半期や年度ごとに人事評価を定量的に採点する場合、まずは評価される側の社員が自己評価を付ける仕組みであれば、何だかんだで少し高めに自己評価を付けておいた方がその後の上司の採点や最終評価においても得ですか? よほど勘違い野郎でない限り、それなりに真面目に仕事に取り組んでそこそこのアウトプットを出していた自覚があるのであれば、下手に謙遜して自己評価を65点とするよりもちょっと強気で75点としておいた方が最後までその値を基準に上司も採点することになるので、結局は自分にとって得だと思うのですが如何でしょうか? また、振り返りについて文章で記載する際、あまり反省をつらつらと書くと逆に低評価に繋がる気がしますがどうでしょうか? 例えば何か未達事項があった際、「未達に至ったが改善点が抽出できたので今後より注意して精度を上げていきたい」よりも、「未達ではあったものの改善点が抽出できたことで次回更に精度を高めることに繋がった」といったポジティブな表現に多少強引にでも持っていった方が良いかと感じています。 (反省の辞を述べるのは面談等で直接会話した時だけに留めた方が好ましいかと) もちろん上司との信頼関係にもよりますしケースバイケースだとは思いますが、上司も部下の全てを把握している訳ではないので、やはり書面で自己評価を提出する段においては"ちょっと強気"が得策かと考えます。 幅広いご意見を宜しくお願い致します。
466閲覧
部下の人事評価、まあ業績評価ですかね。 普通に考えれば、「定量目標」と「定性目標」の達成具合ということです。このとき重要なのは、目標を極力数値化するということをしているかどうかです。数値化していないと、質問者さんの考えるような情実評価になってしまいます。 「私は○○を頑張りました」とした場合、頑張ったのはわかった。で、その中身は「方針との適合性は?」「頑張ったことによる利益貢献は?」ということを数値で書かないと、相手を納得させられません。 質問者さんの会社の評価が5段階なのか、10段階なのか、それとも別の評価基準なのかが分かりませんが、「お得」がはびこっているようなら、経営トップや評価する上司の「気に入った部下をえこひいきできる」基準なんだと考えられますね。 まあ実際問題、問題が発生しているかもしれませんが、その仕組みで運用されているものであれば、私でもほぼ100%、該当期間に自分が行ってきたことを美辞麗句で埋めると思います。 それを見抜けなかった上司はぼんくらだし、逆にその上司から嫌われたら、マイナス評価を食らう可能性が高いということになりますよね。 極端な話、上司の「イヌ」となる人が20世紀にはいましたからね。
>下手に謙遜して自己評価を65点とするよりもちょっと >強気で75点としておいた方が最後までその値を基準に >上司も採点することになるので、結局は自分にとって >得だと思うのですが如何でしょうか? うちではそういうことをする必要はないですけどね。。。。 ハイテク系の大手外資系企業で中間管理職をしています。 部下自身の自分の評価は、それは自分の考えている評価です。 私は私でマネジャから見ての評価があります。 部下が自分でどういう評価をつけようが、私の評価は変わりません。 日頃から仕事は見ていますし、人事評価の自己評価PRで 私の評価が動くことはないです。 逆に私の自己評価が、私の上司から見ての私の評価に影響を 与えることはないです。私の上司も私の仕事をちゃんと見ているので。 年に1回の人事評価で部下が自己PRでがんばらないと いけないなら、それは上司が部下のことをわかっていないことに なりますね。 >「未達に至ったが改善点が抽出できたので >今後より注意して精度を上げていきたい」よりも、 >「未達ではあったものの改善点が抽出できたことで >次回更に精度を高めることに繋がった」 上記の2つの文章ですが、私としては同じ印象しか 持ちません。。そんなに違いがあるようには感じません。 未達と言った段階で、ああ未達なんだと思います。 私なら、 「実験段階でのトライアルエラーを繰り返し、 そのデータを元に、精度を高める方法を発見。 今後に生かす」みたいな 書き方をするかなとは思います。 未達については、おそらくあなたの会社ではそういう記入事項が あるのだと思います。 うちでは未達の記入項目はなく、あくまで結果、実績などを 言うだけです。
<<部下の人事評価 評価したことないですがあくまで予測です。 <<その値を基準に上司も採点することになる 部下の自己評価を見ないで上司が部下の評価をして、その後部下の自己評価と上司が行った部下の評価とを照らし合わせる事もあると思います。 そうなった場合、部下の過剰ともいえる自己評価の高さが目立ってしまいます。 自分の評価も客観的に出来ないと見えてしまうのはどうかとも思います。 <<文章で記載 この場合は上司に「自分の良さをアピールする部分だ」と言われていました。 上司が見つけていなかった部分をアピールして良い評価につなげることはいいと思います。 ポジティブな書き方の方がいいと思います。 ただそれで評価が上がるかは別問題ですけど。 「ポジティブに書いてるだけで結局は未達でしょ。」と考えられたら 評価は変わらない気がしますが。
そんなことをそこまで掘り下げて理論化するの? 確かに以前そんな仕組みの会社にいましたけど 評価なんて どんなシステムを採用しても同じだけどね 要は人事評価なんて その上司の好き嫌いできまるもの だってどこまでも人は感情動物だから 例えば人生を決める結婚だって全く同じで イチイチ相手を採点して 点数を付けて 合格ラインに達したら結婚する なんて人少ないです 自分の人生を掛けたイベントですらそうなのに 他人事でしかない 部下の評価にそこまで冷静に感情を無くしてまで評価すると思う? 例えばね お歳暮 お中元のやり取りが一番多いのは 公務員だよ その訳は 何とかして上に上がろうとするよりも 周りの人達に負けないためにやっているんです しないと評価無されないから それが現実だけど
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る