解決済み
なぜ労組「連合」は立憲民主党と共産党などの野党共闘に難色を示すのでしょうか? 連合は労働組合だけど自由民主党の支援団体の一つなのでしょうか? 政治の全くの素人なので全然わかりません。
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労組には民主系と共産系があって、お互いが敵対してるからです。 連合にとって、民主党が分裂した時も迷惑を被ったのに、その片割れが共産と組むとぬかす。ふざけるな、という話です。 特に労組にとって致命的なのは「私は共産党だけは嫌いだから労組を辞めます」という考えの労働者が一定数いると見込まれること。妥協しかねる案件です。
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労働組合はほとんど立憲民主党推しです。 それに対して企業の経営層は自民党推しです。 ただ、労働組合も共産主義には反対しているからです。 金持ちから金を取る。今回の立憲民主党の政策にもあります。(富裕層の税率見直し。法人税見直し)昔から共産党の十八番でした。 連合も本来は立憲民主党推しでしたが、今回の共産党との協力には納得いっていないから支持を外しました。 分かりますか?立憲民主党の良いことづくめの唐栗が。 所得1000万円以外の所得税無。消費税5%にする。この財源を富裕層の所得税見直しと法人税見直しです。これに労働者の最低賃金上げです。 これ全て実現したらどうなるか?想像してください。
連合は、立憲民主党と国民民主党の支援団体ですが、自民党にすり寄っている現実もあります。 連合は、日本労働組合総連合会の通称で、日本共産党を支持している総評と対立する関係にあることが難色を示す理由です。
政党の方針は色々ありますが、連合も同じです。 その支持政党が別の思想を持った政党と組むとなると、立憲民主党支持層からすると不満を持つこともあるのかと思います。
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