年末調整について。 今年の11月にA社を辞め、同月半ばからB社へ転職し、1ヶ月(12月)でB社を辞めた場合。 …

Question

年末調整について。

今年の11月にA社を辞め、同月半ばからB社へ転職し、1ヶ月(12月)でB社を辞めた場合。

①来年(2022)の1月に給与が入ってしまいますがB社へ転職した職歴を履歴書に書きたくない場合、2022年の年末調整時、もしもさらに次の転職先C社に源泉徴収票出してと言われたら、1月に振込されたB社の分は提出せず、アルバイトでしたと言えば通るでしょうか？

②またその場合、C社では2022年2月支払い分から12月支払い分までの年末調整を行ってもらい、
個人で2022年1月支払い分の確定申告をすれば大丈夫という解釈で合ってますか？

Answer 1

＞①
アルバイトでも収入があるのなら、源泉徴収票の提出を求められると思いますよ。
「アルバイトの分も提出してください」と言われるだけだと思います。

＞②
確定申告することで、脱税にはなりませんが、住民税の額で他に収入があったことがわかります。

それ以前に、雇用保険被保険者証にB社の会社名が記載されているのでは無いでしょうか。
そこからバレる可能性もあります。
31日以上働く予定が無ければ、雇用保険には加入しないため、雇用保険が掛けられている時点で31日以上働く予定だったとわかり、色々と辻褄が合わなくなりませんか。

Answer 2

①そもそもB社で働いていたのは、C社に完全に伏せても良さそうな気がします。
B社で厚生年金に入っていないなら、問題なさそうな気がします。

②は仰る通り合っているかと思います。
確定申告で帳尻合わせる事ができるので、B社の給与はC社には完全に秘密でもいけると思います。