転職求人票の想定年収と月収の計算が合わないとき、その会社はやめた方がいいですか？ 見方について知恵をお貸しください。 …

Question

転職求人票の想定年収と月収の計算が合わないとき、その会社はやめた方がいいですか？
見方について知恵をお貸しください。

想定年収：360万円～400万円月給230,000円～ （一律手当を含む）
固定残業手当は月61,000円～を支給(45時間分)
残業はほぼなしと記載あり
手当は、通勤手当と退職金制度のみ

この場合、単純に月給×12すると年収276万円ですよね。あまりにも想定年収と差がありませんか？

賞与もなく、残業も多少あっても固定手当内で収まるだろうし、あと80万分くらいは何なのでしょうか？(一般職なのでインセンティブもなし)

盛ってるとしても盛りすぎですよね(･･;)
求人票見てると月給や手当などから計算した年収と、記載の想定年収に差があることが意外と多いと思いました。
そういう会社はやめた方がいいのでしょうか。

Answer 1

月給と年収との差異より、45時間分の固定残業代を支払いながら、残業ほぼなしと言う記載がかなり怪しいです。
本当に残業がないなら、固定残業代など必要なく、残業したらした分だけ支払うようにしたほうが会社には利益があります。
そちらのほうが怪しいので、やめておいた方が良い会社だと思われます。

Answer 2

>>この場合、単純に月給×12すると年収276万円ですよね。
>>あまりにも想定年収と差がありませんか？

(23万円)×(12か月分)+(6.1万円)×(12か月分)+[通勤手当]
=276万円+73.2万円＋[通勤手当]
=349.2万円＋[通勤手当]

なのでは。

仮に「通勤手当：(月額)1万円」なら、
「約360万円」
となります。