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税理士試験について質問します。 私は、初めての挑戦でして、簿記知識と勉強時間が少ないといわれている「住民税」を受けよう…

税理士試験について質問します。 私は、初めての挑戦でして、簿記知識と勉強時間が少ないといわれている「住民税」を受けようと勉強していました。しかし、理論では、何十ページも丸暗記せねばならず断念しました。文章の丸暗記は私には苦痛で不可能でした。 そこで、お尋ねしたいのですが、他の科目も「簿記論」を除けば同じようなものでしょうか? メジャーな科目を取らないといけないものなのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    現役税理士です。 私も質問者さんと同じ理系で、税理士を目指したものです。 税理士試験は簿記論以外暗記がメインとなります。 なぜなら計算は法律をベースにしているためです。 また、よく実務上よくでる項目は条文を暗記するくらい記憶に残すことで、今後の実務に活かせます。 税法の条文は本当に難解です。(特に租税特別措置法)括弧書き、条文番号もたくさん出てきます。 その中で基本的な内容を暗記する事で条文が格段と読みやすくなります。 他の法律と違う点は改正が多く、条文が複雑がゆえに基本ができてないと全く読めない点です。 暗記が必要なくらい条文が複雑だと思っていただければ幸いです。 また、実務に活かすなら、メジャーな科目を取ることをおすすめします。 税法は法人、所得、消費、相続はよく出ますし、それぞれ関係するので切り離せないです。 独立すると、結局全て勉強することになるので、メジャーな科目はしっかり基礎から勉強することをおすすめします。(地方税はそれほど深い知識までなくてもその都度覚えれば特に問題ないです。) それ以外に社会保険や民法、不動産関係はよく相談がありますので、その辺りの知識も不可欠です。 税理士になっても勉強はずっと続きますので終わりはないです。 最後になりますが、毎日コツコツ暗記すれば試験レベルには必ず到達できますので、是非諦めずに勉強頑張って頂ければと思います。

  • 税理士です。 初年度なのでしんどいのは仕方がありませんが、 住民税に限らず税法は丸暗記ですし、法人税、所得税、 相続税はもっと多くの理論を暗記します。 住民税で断念したのであれば税理士は諦めましょう。

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  • 理論を抜きにしたら、税理士試験には受かりません。 どの個別問題の理論でも良いので、数時間かけて完璧に暗記してみてください。 その暗記したものを25分ぐらいでA4用紙に書いてください。 40、50の理論、最初から効率よく暗記はできませんよ。 一つ、一つの繰り返しです。 一つ完璧に暗記したら、次のページの理論問題を完璧に暗記しましょう。 1ヶ月で25問ぐらいできれば、2ヶ月で50問です。 3ヶ月目は、個別問題をもう一度暗記しましょう。 あら不思議、一度覚えた問題は、簡単に思い出せます。もう一度細部まで暗記しましょう。その繰り返しで、試験直前はどの問題も書けるようになります。 最初から、1日で5問覚えようとしないこと、1日1問で十分です。 その代わり完璧を目指すこと。

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  • はい。 簿記論を除く他の10科目は理論がありますのでその苦痛な暗記作業からは逃れられません。 まさかと思いますが独学ですか?

    ID非公開さん

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