解決済み
予算差異+500で操業度差異-300いうことは総差異 +200(有利差異)ということになると思います。 +500...予算差異 -300...操業度差異 =+200...製造間接費配賦差異(総差異)は有利差異 仕訳は一つ一つ起こしからまとめればいいかと。 製造間接費500 ..../予算差異500 操業度差異300..../製造間接費200 ↓ 製造間接費200...../予算差異500 操業度差異300....../◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎ ……………………製造間接費……………… 実際発生額1,000◻︎|予定配賦額1,200 予算差異500◻︎◻︎◻︎| 操業度差異300 合計◻︎◻︎◻︎◻︎1,500|合計◻︎◻︎◻︎1,500 ……………………予算差異……………… ◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎|製造間接費500 ……………………操業度差異……………… 製造間接費◻︎◻︎300| ◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎| ご質問の例を勘定口座を書くとこんな感じだと思います。 わかりにくい箇所は有利差異と不利差異が生じているので製造間接費勘定には借方に500、貸方に300と記入をしているのですが、実際の仕訳では借方200となっている点です。一つの仕訳では貸借差額で製造間接費を書かなければならない所が分かりにくいと思います。 こんな問題の解き方は3級の現金化不足の解き方を思い出して解いたらいいかと。 過不足の原因が◯◯費と受取利息の二つがあった場合は機械的に◯◯費を借方に、受取利息を貸方に仕訳をしたあとは貸借差額でそのあとの仕訳をした筈ですね。
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