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簿記についての質問です。 貸倒引当金は取引相手の貸倒に備えて準備しておくお金であるため、実際に手元からお金がなくなって…

簿記についての質問です。 貸倒引当金は取引相手の貸倒に備えて準備しておくお金であるため、実際に手元からお金がなくなっているわけではありません。そのため、貸借対照表の資本金、繰越利益剰余金などの簿記上のお金の残高と実際にあるお金との差異が生まれると思います。 この差異はあってもよいものなのでしょか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    貸借対照表でお金の残高を表現しているのは「現金(現金預金)」勘定のみだ。 今はまだわからなくても不安になる必要はないが、資本金は「出資額」、繰越利益剰余金は「留保利益」を表現するだけで、これらはお金の残高とは異なる概念だ。 貸借対照表の「現金」勘定の金額と実際にあるお金は一致する。 ※例えば貸倒引当金の仕訳は、 貸倒引当金繰入額××/貸倒引当金×× だから、「現金」は動いてないよね。したがって差異が生まれず問題が無い。

  • こんにちは 帳簿上のお金の残高は貸方の純資産ではなく、借方の現金預金です。 なので、簿記上のお金の残高と実際にあるお金とに差異はありません。 また、純資産は現金を表している科目でもないため、現金預金残高と純資産がずれることには何ら問題ありません。

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  • そういうルールなので。 だからこそ、黒字倒産しないようにキャッシュフローも考えます。

  • >貸借対照表の資本金、繰越利益剰余金などの簿記上のお金の残高と実際にあるお金との差異 そもそもが利益=現金、預金ではないから。 資本金、繰越利益剰余金=資産でもないし。 答え 保守主義の原則

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