解決済み
簿記3級の問題の赤い下線部が分かりません。三分法です。 自分の回答は 借 受取小切手 売掛金 と、書きましたが答えは受取小切手ではなく現金でした。小切手=現金ですよね?しかも「受け取った」と書かれているので、「受取小切手」の何が違うんですか?
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恐らく簿記限定であれば受取小切手勘定というものはないと思います。 小切手は受け取っただけなら「現金」 振り出したら「当座預金」と表します。 (受取小切手勘定は使うとしても手許現金(実際のお金)との区別に使うようです。要するに、まだ銀行でお金にしてもらっていない紙切れと今手許にあるお金を分けたい時に使うということです。) しかし、ほぼ使いませんので覚えなくて大丈夫です。 参考までに小切手の仕組みを以下に書きます。知っているようでしたら無視して結構です。 小切手は自社の当座預金から相手への支払いを約束する紙切れです。 ですので、小切手を相手に渡し、相手が銀行で「小切手とお金交換して!」といえば相手には現金が渡されます。 そのお金はどこからくるか、もちろん私たちの会社の当座預金です。 よって小切手を受け取ったら現金 小切手を振り出したら当座預金が減る となるのです。 これが大まかなイメージです。実務上とは異なる部分が多いですが、簿記の試験対策であればこの理解で大丈夫です。勉強を進めて気になれば自分で調べたりここで聞いたりしてみましょう。
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