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鉄道業界で働く保線作業員です。同期が転職を考えており、色々と応募しているのですが、どれもESや適性検査(クレペリン検査)…

鉄道業界で働く保線作業員です。同期が転職を考えており、色々と応募しているのですが、どれもESや適性検査(クレペリン検査)は通っているようなのですが、面接で通らないそうです。その同期は、同じ他の鉄道会社で車掌になることを目指しています。 また、緊張すると頭が震えたり、手が震えてしまうことがあります。コミュニケーションをとるのも難しい時があります。 鉄道会社に入れない人もしくは入ったとしても乗務員になれない人はどう言った人なのでしょうか。 同期はどうしても乗務員になりたいらしいのでアドバイスしたい同期として1つ、よろしくお願いします。

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    同じ鉄道業界の乗務員区所で管理者をしていました。多くの鉄道会社における採用試験の適性検査は、将来運転士としての適性があるかを基準にしています。しかし同期の方は緊張すると頭が震えたり手が震えたりするようですが、これではクレペリンの運転士どころか駅の運転取扱者(駅長業務)の基準さえも合格基準に達しているとは思えないのですが。クレペリンは少しでも体調不良や気分の優れない場合は受検を止めるときもあるほどデリケートな検査です。また検査時間は通常1行1分を基本としますが、行によって5秒や10秒などの秒単位で時間を加減する場合があります。このため1行を書き終わって次の行に移る時もあるくらいです。このためネットに出ている作業曲線は一切参考になりません。一度、相談者さんが検査員となって練習してみるのもいいでしょう。誤答などすべてをチェックすれば、クレペリンが原因かどうかある程度判ります。また学力試験では高い解答スピードと正答率が求められます。ある大手私鉄の採用試験では適性と学力試験の後、数日に分かれて面接が行われましたが、合格したのは殆どが同じ日同じ時間帯での面接者で、質問も簡単な内容だったそうです。ということは、適性と学力試験でほぼ合格者が決まっていたことになります。なので、適性や学力を一つ一つ自分たちで調べてみるのもいいでしょう。

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