転職 内定辞退でのトラブル 転職活動をしていて内定辞退でトラブルになってしまいました。どう対応したら、これ以上のトラブ…

Question

転職 内定辞退でのトラブル
転職活動をしていて内定辞退でトラブルになってしまいました。どう対応したら、これ以上のトラブルにならないか教えて頂きたいです。

B社の内定を承諾
↓B社の内定辞退を電話で伝える
↓
B社からメールで怒られる

2社受けていて、A社から内定をもらいB社もまだ悩んでいたため、B社の最終面接に行きました。B社の最終面接を受けて、どちらにするか決めようと思って最終面接に参加しました。当日行ってみると、最終面接というより最終確認のような面接でした。その場で内定承諾書の提出を求められ、場の流れで署名してしまいました。
面接が終わり、悩んだ後やはりA社に行きたいと思い、B社の最終面接当日中にB社へ内定辞退の電話をしました。内定承諾書に署名してしまった後での辞退ですので、採用担当の方に誠意を持って謝罪をしました。詳細にお伝えしたつもりでしたが、採用担当の方は電話で怒ってはいないから何が原因なのか教えてくれと長時間引き留めるための電話が続きました。
電話が終わりB社から
「お電話で頂いたような話は、企業として大変な損害をです。謝罪のお言葉では到底すまない状況です。きちんとした対応をお願いします。」
という内容のメールを頂きました。

この場合のきちんとした対応とは、どうしたらいいのでしょうか？
もちろん内定承諾後に辞退した私が企業に大変な迷惑をかけてしまったことは反省していますが、もうB社に入社したいとは全く思っていません。

Answer 1

もちろん内定承諾後の辞退は可能です。ただし、企業側も応募から面接までの過程があって内定を出しているわけですから、文句を言われる覚悟はしておかなければなりません。

そこであなたの今回の対応ですが、ちょっと正直過ぎましたね。最終面接当日に辞退連絡でしょ？２日くらい空けてから連絡しても良かったですし。
というのも、企業側もあなたを雇い入れる準備もして最終確認をしていたわけですからね。当日辞退ですから「本当は入社する気も無いのに最終面接だけ受けに来た」と誤解されるわけです。

あと、詳細に伝えたということですが、詳細ということはあなたの自分勝手な考え、行為を詳細に伝えたわけですから、企業側は面白くないですからね。辞退理由もそこまで詳細に伝える必要はなく、要所要所で構いません。

ただし、あなたの味方になるところも当然あります。あなたは不器用なりにもキチンと電話で辞退したわけです。その行為自体誠意は感じられますから。

通常はここで話が終わるわけですが、その後嫌味のメールをしてきた企業側の態度は問題だと思いますから。よほど、あなたの電話内容に後から腹を立てたのでしょう！

メールに「きちんとした対応」と書かれていますが、そのまま無視していただいて結構です。電話で直接伝えた時点で辞退は成立していますから。
おそらく、返事をしなくても連絡はしてきませんのでね。しかもメールですから。「読んでいませんでした」で逃げれますし、企業側も今回のメールは単なる嫌がらせに過ぎませんから、直接電話をしてこなかったのです。

次の仕事も頑張って！

Answer 2

「この場合のきちんとした対応とは？」

よく言われる損害賠償は、裁判所に訴え出たら必ず認められると限らないので、そういう不利な事情をわきまている先方が「こういう場合はどうすればいいか分かってますよね？」と、あくまで自発的な金銭等補償による謝罪を暗に要求しているものです。

どうせ入社しない相手なのだから、ここは恥を恥と思わずなりふりも構わず、

「あいにく世間知らずな者で、この場合のきちんとした対応についての内容が分かりませんので、誠意の謝罪を尽くしてご理解をいただきます。不足でしたら具体的内容をお示しくださいますようお願い申し上げます。重ねて承諾後辞退の非礼をお詫び申し上げます」

…と対応してください。それで相手の動向次第で弁護士事務所への相談を…

Answer 3

質問文を拝見しました。
これは，あなたの「雇用契約の解除」に関する問題です。
いったん契約したものをあなたの都合で解除しようとして
いるわけですから，相手方（会社）から損害賠償の請求が
されることもあります。
もし，そうなった場合，その損害賠償に異議がある場合は
あなたの方から民事訴訟を起こして司法の決定を待つこと
になります。

Answer 4

どうもこうもない。そんなとこで訴えられるとかあり得ないのでスルーでOKですし、今更やはりB社に行きますでどうにかなる問題でもない。ただ裏切り同然の行為で面接担当者の顔を完全に潰したのも事実なので謝罪に徹する事です。