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日本語教師の日本語教育能力検定試験で、 学習ストラテジーの認知ストラテジーについて、 選択肢から、「例文や文法説明書…

日本語教師の日本語教育能力検定試験で、 学習ストラテジーの認知ストラテジーについて、 選択肢から、「例文や文法説明書などから、言語的なルールを推測したりするストラテジー」が正解になっています。他の選択肢に「分からない言葉が出た場合、質問したり辞書で調べたりして理解するストラテジー」があり、どうしてもこれが認知ストラテジーだと思ってしまいます。 解説していただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。

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回答(1件)

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    日本語教師です。 まず、「例文や文法説明書などから、言語的なルールを推測したりするストラテジー」が認知ストラテジーであることは明らかです。認知ストラテジーの例として「分析したり推論したりする」ということがあるため、ルールを推測するのは明らかに認知ストラテジーです。 一方、「分からない言葉が出た場合、質問したり辞書で調べたりして理解するストラテジー」ですが、「わからないときに」「質問する」というのは補償ストラテジーの典型例となります。 記憶するための方法が記憶ストラテジー 一応記憶したものについて、さらに理解を深めていく方法が認知ストラテジー 記憶から漏れたものをなんとか埋める方法が補償ストラテジー というように理解するとわかりやすいのではないかと思います。

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