給与決定権のある上司に反抗したエピソードを聞かせてください。

Question

給与決定権のある上司に反抗したエピソードを聞かせてください。

Answer 1

若かりし頃、今から20年ほど前、直属役員（東証1部上場会社 チェーン企業）と
新プロジェクトでの会議で、ソフト（何をするのか）を決める前に、ハード（機械を発注する）
した事をしり、手順前後であると、真っ向からブツカリました。そして、”あなたは、現場を知らな過ぎる、机上だけでなく、現場を知ろうと動かない最悪な上司だ”と、今思えば、ぞっとする発言をしました。

結果、本部（課長職）から一般社員に降格され、店勤務となり、5年間昇給試験の受験資格を
与えて貰えなかった事実があります。⇒塩を舐めさせられました。

その5年経過後、当時の別の役員が社長となり、その後、”誰が言ったからではなく、何が正しい”で
君は、それを実践したと、評価され、本部の部長職迄引き上げて頂きました。

世の中、捨てる神あれば、拾う神ありと、つくづく、実感しました。

Answer 2

会社の事務員（社長の親族）が事務所で犬を遊ばせていました。
この犬が陰険な性格で、親族以外には容赦なく噛み付きます。
私はコピーやＦＡＸでたびたび事務所に出入りします。
２回噛み付かれました。
３回目にはブチ切れて、「事務所に犬を入れるな」と怒鳴りました。
それでも翌日も事務所に犬を入れていたので、職場放棄しました。
社長にはメールで辞めると連絡を入れました。
社長は慌てて謝罪に来ましたが、１週間バックレました。

その後、僅かな昇給といくつかの条件を飲ませて職場復帰しました。
バックレた１週間は有給にさせました。
もちろん２度と事務所に犬を入れないという条件も付けました。