52歳男です。 会社がリストラを始めました。 11月末までに辞めれば退職金の特別加算や有利な再就職支援をすると言って来ま…

Question

52歳男です。
会社がリストラを始めました。
11月末までに辞めれば退職金の特別加算や有利な再就職支援をすると言って来ました。

私は社内で肩身の狭い位置にいます。この勧告に従った方が良いのか、我慢してしがみついていた方が良いのか？
アドバイスをお願いいたします。

特にリストラの経験がある方のご意見は参考にさせて頂きたいです。

Answer 1

しがみつくべきです。
加算金が、
60歳まで見込まれる給与合計以上か、
心が病みそうなら話は別です。

自身離職後、
リストラが始まりました。
原因・要因には心当たりが有ります。
再びリストラと、
風の便りに聞きました。
今の社会情勢だと、
リストラを繰り返すのは、
当たり前だと思っております。

会社と環境を理解されているかどうかが、
分岐点だと思います。

Answer 2

個人年金で悠々自適ジジイです。

・基本的には、会社が嫌い、転職先のアテがある、などであれば、リストラ勧告に従う方が良く、何もなければ我慢してしがみついていた方が良いと思います。

・割増退職金は魅力的ですが、しがみついていた給料の方が多いと思います。そうでなければ、会社にはリストラする意味がありません。
従業員としては、リストラされた後の転職活動の期間や転職先の賃金などにより、リストラ勧告に従う方が良い場合もあります。

・会社やリストラ条件によりますが、優秀な人から抜けていく例が多いと言われています。世の中や会社では不思議だと思われますが、上記から考えれば当然だと思います。

・一般的には、会社はリストラをすると、一度では終わらずに、繰り返すことが多いと思います。二度目以後は、割増退職金などの条件が悪くなると思います。段々条件が良くなれば、社員も応じなくなると思います。

・私は、５０歳でリストラ勧告を受け、我慢してしがみつき、５９歳でリストラを受け入れました。割増退職金、失業保険、国保のリストラ特例などで、就職せずに悠々自適が可能と判断しました。

天引きの個人終身年金を中心に年金設計に特化しました。１０年確定年金の企業年金と財形年金は、他の終身年金の転がし資金として、振り込まれると同時に原資に積み立てました。６５歳以後は、公的年金が余裕資金になる予定です。