26歳契約社員が同年代正社員組と同じスタートラインに少しでも近づくには何が求められますか？

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• 何がしたいんですか？ そこがはっきりしていますか？ 融通が効かない人見知りでは社会適応能力の問題ですが、社会人としてやっていく以上は不可欠だと思います。 根は優しいというのはあまり評価対象にはなりませんね。 確かに能力と実力があれば雇ってもらえるでしょうが、それは漠然としてわかりにくいものです。 相対的な評価をされた事もないでしょうし…。 プレゼン能力は実戦を積まないと培われないのに、事前にそのような事をおっしゃる点は世の中を甘く見ているのかなって心配になりますね。 新入社員から30代後半頃まで必死にどこかの企業で働けばビジネスマナーは身につくでしょう。 企業は多額のコストを払ってでもこうした教育をしてくれるわけですが、弟さんはそれを受けていらっしゃらないとなると大きなハンデがあるかもしれませんね。それをいきなり同世代と同じスタートラインに立てたのでは他の同世代の人達も納得しませんよね。俺たちの5年間はなんだったんだってなります。 「現状に不安」ではなく、もっと危機感を持たれる事をおすすめします。 ただ、26歳は若い。 心がけひとつで挽回できます。 一番大事な事は方向性を間違えないこと。寄り道している余裕まではありませんから。 ホームランを狙わずに確実にヒットを打つ事を考えるべきです。 雇う方としては、過去の経歴と資格などがバラバラでは何がしたいのかわからないという印象になってしまいます。 資格を取るか起業するか。 資格と言っても超難関資格を狙ってもしダメだったら大惨事ですので、宅建があれば十分じゃないですか？ 起業するにも何の経験もスキルもクライアントもなく起業しても無意味ですので、やはり一旦はサラリーマンになるべきかと思います。 「宅建資格と明るい積極的な人間性をアピールして5年頑張れば起業する。」と心に決めて頑張ってみるのはどうでしょうか？ 「何ができて何がしたいから何をする。」をはっきりさせ全力で取りかかれば希望は叶うと思います。 今は点と点でもそれが太い線で描かれるような人生になる事をお祈りしています。

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  回答日2010/05/18 09:47:11

  ガネーシャさん

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