自衛隊では組織的に存在し得ない。 艦長は海上自衛隊にしかいないが、 海上自衛隊に戦闘機は無い。 又、ラウは先任であり階級的には 最上位だが、マリューに艦長を させてラウはその指揮下に入ってた。 シャアは艦長より上の司令官の立場。 ムサイの艦長は別にいます。 事例として出すなら旧ザクで出た 補給艦の艦長かと。ま、戦闘機では なく荷下ろしの重機扱いですが。
海上自衛隊と航空自衛隊の区別ぐらいつけようよ。海上自衛隊は戦闘機を保有していない。 空軍の戦闘機を空母で運用した事ある国は、イギリスであるので、何もおかしい事ではない。(イタリアもか?)
既にいくつか回答が出ている通り、アメリカ海軍の場合、空母の艦長は艦載機のパイロット出身者が任命される事になっていますので(戦闘機とは限らず、攻撃機出身者もいますが)、「パイロットであり艦長」は現実の話です。 但し、それは艦長になる前の経歴上の話であり、現職の艦長が同時に戦闘機も飛ばす、はありません。 自衛隊においては空母自体これからですし、艦載機として戦闘機を保有した事もありませんから事例は皆無です。
指揮する部隊がほとんどなくなるまで、指揮する事が任務。任務を放棄したら失格者。最後の1人近くになったらそうするか、報告のため生き延びるか。状況報告しなければ、今後大きく不利になる。
米空母の艦長は基本的に艦載機部隊の隊長を経験してから昇格します。もちろん操縦経験も必要です しかしながら昇進した時点で掌握すべき組織が航空隊から、艦を含む全部署になるため、艦載機に搭乗はしなく(正確には艦長としての資格をえるための研修中に搭乗資格を失うのでできなく)なります。まぁなんらかの方法で資格を維持したとしても作戦行動中は艦を離れられないため実務上も乗れませんが
存在しないと思います。 艦長はその艦の最高責任者で、作戦、行動全ての最終判断、指示を行うのが任務ですから、持ち場を離れる事はあり得ません。 副艦長が代行するのは、艦長が負傷、死亡するなどして任務を果たせない時だけで、「艦長が飛んで行ったから代行」は考えられません。 そもそも戦闘機は攻撃機の護衛、及び艦隊の上空護衛といった、いわば裏方仕事であり、艦長クラスの仕事ではありません。
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