社員クチコミの違反報告

不満な点仕事内容

不満な点を挙げるとすれば、生徒がどんな人なのか、どんなレベルかなどは授業をしてみないと分からないことが多いという事です。通常、生徒は塾長と話し合い、一度体験授業を受けてから入塾します。レベル判定のテストなどは行われません。 つまり、塾長との話し合いの中でしか生徒本人の特性や成 績の話は出てこない訳です。これだと話を盛ることも謙遜することもできるし、塾長と主に話すのは親だと言う場合、親の視点と生徒の実態との間に乖離が生じることもあり得ます。また、塾長も講師たちに十分な時間をとって話ができる訳ではないので、ある程度の高校名と成績の感じと教科・学年くらいしか情報がない中で初回授業をしなければなりません。 もしめっちゃ数学できる子だったらどうしようと思いながらする高3生の初回授業は緊張しますね。 また、コミュニケーション能力が高くない生徒や、人見知りの生徒の時も大変ですが、ここが講師の力量の試されるところです。