社員クチコミの違反報告

良い点面接

面接でまずこう言われました。 「ひとつのプログラムを完成させるには、手間も時間もかかります。こうした制作過程に苦労を乗り越えて、決められていた納期までに納品できた時、達成感とともにやりがいを感じる人間になって欲しい。」まずこのフレーズに胸を撃たれました。 また「同時に、自分のかかわったプログラムが社会のさまざまな場面で人の役に立っているのを実感できた時、この仕事をしていいて良かったと実感できる人間に、そして自分の欲しいアプリやウェブサービスなどを、自ら作れるところのおもしろさがあることに興味を持って欲しい。」と、漠然のプログラマーになりたいと考えていた私ですが、面接官のこのメッセージが非常に印象的だったのを今でも鮮明に覚えています。今は退職して別の会社でプログラマーとして働いていますが、この想いは今も変らず、後輩を指導する際のメッセージとして使わしてもらっているぐらい大きなモノでした。