転職で悩んでいます。

大変でしたね。そして、復活おめでとうございます！ 不動産ご希望ということですが、不動産は体育会系で結構適当な性格（よく言えばおおらかで、細かいことは気にしない）人が向いている職種だと思っています。 大金が動くので会社によってはシビアな業界です。逆に言えば、成績がよければエグイ位跳ねます。 転職した際は、物件紹介などが多い（退職者が多いと思っています…。）と思います。お客様からのアポイント→物件を紹介→成約の一連のフローを繰り返し行います。 とはいっても、不動産関連の仕事は色々あり、東急など物件を持っている大企業であれば、物件紹介から物件の管理まで行うこともありますよ。 おっとり、のんびりやるなら、物件の売買よりも物件の管理業務などがいいと思います。（こまごまとしたクレームはあると思いますが、プレッシャーはより少ないかと。個人的にはこちらおススメです。） さて、今後、不動産のプロを目指すなら、宅建をとっておくのもいいかもしれませんね…。病気療養であれば、先に宅建などの資格をとって入社したほうがお給料にもハネる場合も多いし、療養中の半年のお休みについても「資格をとるために少し長めにお休みしていました」と言うこともできると思います。 面接の時にも積極性PRとしても効果大です。 さらに、調理師免許をお持ちとの事ですが、こちらは今とても人気です。 戻る気はないとのことですが、一応申し上げますと、栄養管理アプリを開発しているIT企業のほか、ビジネスマンのヘルスケア管理事業をするヘルスケア事業会社、高齢者ホームなどに料理を提案するような介護業界でも引き合いありそうです。 今、話題のインバウンド事業で豪華客船にシェフとして乗船するのも夢がありますね！ どちらの業界で活躍するとしても、32才十分にてっぺん目指せるタイミングたと思うので色々検討してみるといいと思いますよ。 面接の際も、色々な業界を除ける良い機会です。 （切符代金はかかりますが、面接はそのプロジェクトの責任者とマンツーマンでおしゃべりする事ができるなんて、営業職でも難しいんです。） 業界を知るつもりで面接を受けて、あなたの話をよく聞いてくれる企業を選りすぐって行ってください。そうすれば、ストレスのない企業を選べるとおもいますよ。