通う者としては全く関係なく考えてよいのでしょうか?
決して「過労死」は些細な事ではありません。生死に些細という言葉を使うことは間違いです。 一番重要な事は「過労死」の真相です。少なくとも遺族と会社側で訴訟が起きることは問題があるはずです。しかし正しい真偽の解明は困難で予備校での受験生に直接関係がなくてもまちがいなくイメージは悪いです。 予備校を選ぶ受験生の倫理・道徳・性格が選ぶ判断になるのだと思いますので質問者さんが十分考えてくださることをお願いします。
みなさんのご意見を参考にさせていただいて予備校を選びます。命は大切です。
どうも。東京アカデミーOBです。 「関係ない」という方が意外に多くて、驚きです。 僕は気にするなぁ・・・。 社員が過労死する会社は、そこで働く人を大事にしていないんじゃないか、と考えてしまう。 社員を大事にしない会社が、お客様を本当に大事にするんだろうか・・・とも。 僕はこのニュースを新聞で読んだけど、会社側のコメントも正直釈然としなかった。あれを読んだTACの社員さんはどう感じたろう?僕なら、モチベーションは下がる。 ともあれ、亡くなった方のご冥福と、この過労死が無駄にならないことを祈るのみ。
過労死は決して些細なことではないですが、個人的には選ぶ基準としてはあまり考慮に入れなくてもいいかと思います。 重要なのは自分に合うか、勉強にうちこめる環境か、その学校のカリキュラムであって、その学校の内情ではありません。 ただし、学校の内情でも、その学校が倒産しそうかしないかというのは、判断材料としては絶対に考えておいてください。 学校がなくなったらそれまでです。 もちろん、人によって価値観は様々です。 過労死問題は絶対に許せないというのであれば、それはあなたの中の「正義」や「道徳」の問題ですから、大きな判断材料としてもいいと思います。
確かに最近、新聞に載っていましたね。 通う方にはあまり影響はないと思いますが、どちらかというと企業方針というか、社員の勤務状況を考慮していないなど、「人」を重要視していないことが私は気になります。 そのような考え方が、もし社内で充満しているのであれば、もしかすると通っている者も「人」として見てくれていないのではないかと心配です。 私は、東京アカデミーの卒業生ですが、勉強のできなかった私にも「人」として講師やスタッフの方が接してくれたように感じます。とにかく「合格させてやろう!」という熱い思いを感じながら、頑張ることができたのはそのお陰だと思います。
訴訟になっていてもあくまでも、会社側と遺族の問題なので、受講者が気にすることはないです。自分の将来に向かって試験勉強に打ち込むのみです。お金を払って勉強されているので、それを気にしていたら手がつけられませんよ。もし心配するならば経営不振などによって学校がなくなりそうなときだけです。
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