弁護士1人の法律事務所に勤務しております。 事務員は私の他に、弁護士の資格はないですがある程度法律のことも詳しいベテラン事務員が2人います。 その2人は、実際に書面を作成したり、弁護士と同席して依頼者の相談を受けたり、弁護士不在時の電話でも、ある程度なら法律的な質問にも答えています。 私は全く法律の知識はなく、その3人のサポートというか、お茶出し、コピー、書面の提出、ファイリングなど雑務係ということで入所しました。 弁護士をはじめ他の事務員の方々にもよくしていただいていますし、仕事には全く不満はないのですが、ひとつ気になるというか疑問があって質問させて頂きました。 他の事務員も「事務員の○○」と名乗っているため、依頼者の方の中には私も同じように知識があるものとして接してきて、知識がない私は困ることが多々あります。その度に「申し訳ございません。私には分かりかねますので弁護士に申し伝えます。」などと対応しますが、伝言を聞くにも○○の■■の件程度ならいいのですが、中には詳細な内容を話し始められる方もいて、メモを取るにも法律の知識がないとちんぷんかんぷんで取りきれないことが多いのです。 他の事務員に相談すると、「○○さん(私)は弁護士【秘書】と名乗れば?秘書って方が、単にスケジュール管理などだけで業務内容は分からないって思うのでは?」と言われました。 でも、今まで大手会社に勤めた経験もないですし、正直秘書というのが具体的にどのような業務をするのか分かっていない私の中では何となく、秘書検定などもあるぐらいですから、もっとこう出来る女的なイメージ(?)があります。 確かに弁護士のスケジュール管理、出張の手配など、弁護士宛ての電話も対応していますが、秘書っていうより雑用事務員なんで、秘書と名乗るのは恐れ多い気がしてしまいます。 こんな私の仕事も秘書と名乗っておかしくないですか? あと、法律事務所で、「事務員」「秘書」だと、どちらが法律にも詳しいという印象を受けますか?
自分は事務員と秘書ならば、法律に詳しい印象を受けるのは「事務員」ですね。 (日本では法律的には制度上資格などで認められていない為、マイナーかもしれませんが)パラリーガル、または、リーガルアシスタントと言われて、法律業務に付随する書類作成・文献調査・資料収集・資料分析など、弁護士の実務作業のアシスタントをする弁護士事務職員さんがいる弁護士事務所もあります。 恐らく、質問者さんの先輩の事務員さんは、このような仕事をされているのだと思います。 昨今、大手の事務所ではパラリーガルと秘書と業務を分ける事が多いようなので、先輩のおっしゃるように「秘書」でよろしいのではないのではないでしょうか? まずは弁護士の先生にこのような事情で「秘書」と名乗ってもよろしいでしょうかとお伺いをたててはいかがでしょうか?
やはり、事務員の方が法律に詳しいイメージですか。 私が秘書と名乗るのはおこがましく感じてしまうのですが、これから秘書と名乗るようにします。 ありがとうございました。
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