アスペルガーと酷い不眠で障害等級１級です障害年金も１級なので月３万円収入があれば生活出来ます一生贅沢は出来ませんが月一回転寿司わ食べて金魚と小さいエビの水草水槽見たり釣りしたり旧作洋画レンタルして休日

身体で障害者手帳、障害厚生年金一級の者です。 職業柄、複数の社労士やフィナンシャルプランナーと共に仕事をする機会を持っています。 素人の方より多くの事例を詳細に知る立場にあります。 実例に沿って回答をさせて頂きます。 私も障害者です。 障害者だって人間です。 社会で何らかの役に立ちたいと言いうのは自然な感情です。 私も自分が直接お世話になっている障害者団体の他に知的障害を支援する団体へほんのわずかですが定期的に寄付をしています。 これは私が障害を持つ仲間と知り合うにつれ、身体や精神よりさらに不遇な状況に知的障害の方おかれている事が痛感されたせいです。 質問者様の親御さんのない子供を助けたい、というお気持ちは大変貴い事と思います。 精神障害は一級といいましても寛解があり得ます これが私たち身体と決定的に異なる所です。 主治医とご相談になり、許可が取れれば仕事をやれる場所はあると思いますよ。 個人的にお勧めなのはやはり障害者の仲間の中で働く事です。 十数年という期間をかければ別ですが、一級で寛解したとはいえ健常者の中で働くのは厳しいと思います。 周りが障害者ばかり、という事は仕事もそれに合わせてあまりプレッシャーのかからないものとなります。 とは申しましても就労継続支援、所謂作業所ですと税金を納付する収入になるのは難しいですね。 もし質問者様が社会人の義務として納税のできる程度のはたきをしたい、という事でしたら大手企業グループの特例子会社というのがお勧めです。 本来決められた規模以上の会社は各々従業員数の一定の比率で障害者の雇用義務があります。 これを特別な許可を取る事でグループ全体を一つの会社とみなし、障害者専用に別に会社を一つ作ってしまってそこの従業員でグループ障害者の法定雇用率を充足することができます。 これが特例子会社制度です。 この特例子会社はほぼ全員が障害者です。 ですから仕事もそれに合わせたものとなります。 別会社なので給与体系は全く同じ、とはなりませんが、それでも大手企業グループの内部ですから滅茶苦茶な低賃金ではありません。 年収で３００万以上は固い所です。 一人暮しなら納税義務は勿論あります。 つまり作業所に近い雰囲気と仕事内容で作業所の数倍または十数倍の収入が得られます。 ただ一つ難点は求人そのものがかなり少ないことです。 私達障害者にとってあまりに魅力的であるため、定年以外はほとんどやめません。 まずはお体が第一です。 焦らずに主治医と就労について相談し、許可の出る範囲で探し始めてください。 又特例子会社の求人は年中はありません。 許可が出たらハロワに登録し、こまめにチェックしていきましょう。 今は登録すれば自宅のパソコンで検索ができる義地帯もたくさんあります。 お気持ちはご立派ですが無理はいけません。 ゆっくりと歩きましょう。 恵まれない子供たち勿論大事ですが、質問者様ご自身だって大切なのです。 それを忘れないでください。 ぢごとをしていくことは仰る通り社会人として義務を果たしていくことにつながります。 人生の意味そのものでもあります。 豊かな人生はきっと取り戻せます。 これからも障害に負けずに共に頑張ってまいりましょう。