個人商店 いま同じところに20年近く住んでいますが、入居した時にあった個人商店などか、ほぼ消滅してありません。 商店街でなく街道沿いに個人商店がぽつぽつ建っているイメージのところ

52前、我が家が今のところに引っ越してきたころ、半径500ｍ内にあった個人商店は以下のとおり（〇印は今も営業中の所） 秋田屋食堂 安西商店本店（煙草屋兼食品雑貨） 安西商店支店（煙草屋兼食品雑貨） 大坂屋菓子店 後藤屋（煙草屋兼食品雑貨） 移川魚店 〇富田屋衣料店 さわや酒店 安西米店 八百七八百屋 名前忘れたけど電器屋 つまり11軒ちゅう10軒は廃業しています。 現在は10数年前に出来た雑貨スーパーが一軒と、新設された小学校そばに出来たミニ弁当屋と〇印の衣料品屋のみ、 当時に比べて人口は5倍ほどに増えているんですがのう、なぜこうなったかというと、当時あった店は、 ・売ってやる的な殿様商売で所謂定価販売。 ・一軒で買い物間に合うような店はなし。 ・1Ｋｍ余り先に大型スーパー何軒も出来た。 ・モータリゼーション化で誰もが車使うようになった。 ・従って経営不振、後継者おらず、やってられないわ、で廃業。 ってえことですな。要するに時代が変わったんですよ。 オジンより。