先ず日本のとありますから、日本の有名どころのお話をしますが、何と言ってもダン突なのが日本郵船です。ここに入れれば、将来は絶対に安心です。前々社長の草刈さんと現在社長の工藤さんが慶応出身ですが、100年の歴史の中で社長はずっと東大でした。二番手は大阪商船三井船舶、その次が川崎汽船…この辺に入社できれば、立派です。中小まで入れたらまだまだありますが、外航の大手はこの三社です。日本郵船の子会社で近海郵船とか川汽の子会社の川崎近海というのがありますが、国内航路の子会社です。 世界の海運界ですが、世界一はマースク シーランドというデンマークの会社です。圧倒的に大きなシェアを持っております。祖先はバイキングの国ですからね。後ろのシーランドというのは米国の船会社でしたが、買収されてしまいました。面白いのは米国籍に外航の船会社は一社もありません。大きいのが三社あったのですが、全部他国の船社に買われてしまいました。 船は荷物があれば、日本の船でも、中国の上海からドイツのハンブルグまで運行ができますから、日本の経済が落ち込んでも、経済力が有り、荷物の有るところへ稼ぎに行けば宜しいのです。 私は東京近郊の大学のゼミの先生などから呼ばれて、社会出る前の学生さん達に、『社会とは何か?』、『働くこととは何か?』、『国際物流の現状(私の本業は国際物流のコンサルタントです)』などを講演しております。私は、日本ロジスティクス研究会の理事もしております。 http://www.jlrs.gr.jp/ 私の自己紹介として、上記URL日本ロジスティクス研究会のホムペの表紙に"○○が熱く語る国際物流"というコラムがありますが、そのコラムの○○が私です。貿易と国際物流の面白いお話しが写真入でありますから、興味が御座いましたらご覧下さいませ。 是非、大手海運会社への就職をお勧めします。応援しています。
ありがとうございます。頑張って入ろうと思います!
先のご回答、素晴らしい回答ですね!! 確かにNYK(日本郵船)は果てしなく大きいです!! 商船三井やマースクシーランド。。。 良く耳にする名前ばかり出ましたね!! そんな私は K-LINE(川崎汽船)の系列会社でそれこそ海運(通関部門)関係の仕事をしておりました 通関部門と船会社は切っても切れない関係ですので。。。なんとなく業務内容を把握しております 海運関係の仕事は 専門的な用語も多く、マニュアルがこうだから というものがあるようでないので 本当に大変と思います まして、部署によってはお役所相手に仕事をしなくてはならず 融通が利かない部分があり、初めは戸惑うでしょう。。。 一言では言い表せないほど 大変な仕事です 残業が、、、場合によっては深夜に及ぶこともちらほらですが、自分のものにしてしまえばすごく楽しい仕事で やりがいがあると思いますので、是非頑張ってください!!! (私は14年程勤め、昨年退職しました) 話はそれましたが。。。私も日本郵船、商船三井、川崎汽船は間違いないと思います 就職、見つかるといいですね!!
非常に穏やかな面接で、学生の話にも耳を傾けてくださるような面接官の方々でした。着飾らず、ありのままの自分をお伝えするのがいいと思います。キャッチボールを重視する...
業界研究は十分にできていたものの、会社の事業に関してもう少し調べたほうがよかったと思った鋭い質問もあったので、受けられる方は抜かりなくやられることをお勧めいたし...
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