裁量労働制を違法適用、社員が過労死 野村不動産 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180304-00000015-asahi-pol 裁量労働制 拡大に反対 野党会合、過労死遺族ら訴え https://mainichi.jp/articles/20180217/k00/00m/040/050000c 裁量労働制で過労死は増えますか?増えていますよね?
結果を出せる人が使用者と労働者の合意で成立する....。 こういう言葉だけ聞けばあたかも個人の責任という部分に押し付けてあたかも裁量労働制がそこに導入されることが正しいように聞こえます。 しかしこれは双方が同等の立場もしくは労働者が強い立場という場合に成り立つことです。 だから強い立場の企業が乱用できないように規制があるわけです。 だから裁量労働にも適用できる職種があるわけです。 そもそも長時間労働が問題でその解決策に裁量労働の適用範囲を広げるなど愚の骨頂です。 そもそも裁量労働制は労働時間の区別がつきにくい職業にこれぐらいは法定時間外で残業しているだろうということで残業代を一定の手当として支払うものです。 そもそも労働時間の区別がしっかり判断できる職種に適用するものではありません。 まず裁量労働制がなぜ存在するかということを理解していないと変なことになります。 安倍首相の答弁を明らかにその部分を理解していないということがわかります。 そのわかっていない与党がまともな運用ができるはずがありません。 その証拠がこの過労死でしょ。 そもそも労働時間を削減するための制度ではありません。 適用職種に関していえば今の運用をちゃんとしていけばいい話です。 労働時間の削減が目的ならすでに法定労働時間や36協定の取り決めがあります。 それを強化すればいい話です。 なにか国民に労働時間が減るような錯覚を起こさせているのがこの法案です。 それに踊らせている一部に国民がいるわけです。 踊らされるのはなぜか...そういう部分に関して無知だからです。 そのいい例が「派遣労働」の規制緩和でしょ。 それをしてどうなりました?当時関係ないと思っていた正規労働者も派遣労働の拡大により非正規労働が増えて不安定な就業形態になってしまった労働者も多いですね。 当時も識者はそのことに警鐘を鳴らしていました。 実際にはその通りになっているわけです。 そもそも与党のバックには経団連(経営者の団体)がついています。 その意向が大きく影響するのは当たり前です。 労働時間の規制はちゃんとあります。 それを適正に運用すればいいだけです。逆にいうとそこを引き締めれば経団連などがいい顔をしないからしないのです。 日本版ホワイトエグゼップションも同じです。 その法案の草案には「労働者もいろいろな働き方を求めている...」的なことが書かれています。 そこだけ読めば「そうなのか...」と思う無知な労働者も多いのです。 その筋の弁護士がこのことを言っている労働者はどういう労働者か?と厚生労働省の役人に聞きました。その結果渋々役員間近の社員ということを答えたそうです。 そういう社員が企業の意向に逆らうようなことを言わないということです。 今回の法案のデータ捏造部分と同じです。 結果ありきでそれに合うデータを導き出しているにすぎません。 能力の高い人が年棒が高く、低い人は低くなる...これも文章をそのまま受ければ間違いではなくむしろ正しいです。 ただしその土台の部分がしっかりしていての話です。 そこを強固にするなら問題ないですがそこを弱くしようというのが今の法案。 土台をしっかりしていないのにあたかも正しいようなことを言っても悪意を持った運用がなされるのがオチです。 その結果は「派遣労働」の件で答えが出ています。 日本版ホワイトカラーエグゼップションが通らなかったことでもわかります。 能力によって報酬が変わるのは正しいですがそれは今の規制の中でもできます。 要はその先に企業の労働力をいかに安く使うか...という部分に向いているということです。これは能力があろうが同じということです。
回答どうもありがとうございました。
え? だから法律で裁量労働制を認める場合の要件をきちんと決めようってのが働き方改革でしょ 裁量労働制を導入する場合は、当人と雇用者の合意の上で成立するんです 自分で労務管理、体調管理がコントロール出来ない人は裁量労働するなということです 例えばプロ野球選手って年棒制で一人ひとりが毎年 球団と年棒の交渉して決定し合意の上で成立するわけでしょう? それと本来同じなんです 能力が高い人は年棒が高くて、成果を出してない人は低い年棒になる 企業でいうと営業職や企画、開発などの職種は「この実際に試合をする選手の部分」に当たるわけです チームの成績に大きく関わる立場にある 裁量労働です 残業代が欲しいとか労務管理して欲しいというなら事務職とか受付、コールセンターなど別の仕事に回りなさいよって話です 管理職にならず部下になれってこと 高度プロフェッショナル制度なんだから、相応の能力がある人間を対象にしてる 自分で体調の管理も出来、結果が出せる人物、チーム、部下を指揮できる人材を求めているし、それを対象にしている 営業や企画、開発のトップがダラダラと残業代を稼ぐなんて許すと部下だけでなくて会社がつぶれますよ 「自分が部長になったら1年でコレだけ利益を出す、プロジェクトを企画し成功させるから部下を○人と年棒1500万ください」 裁量労働制というのはこのように雇用主にキッパリモノを言える人材向けなんです 日本は終身雇用でなぁなぁでやってて勤続年スッで課長や部長になる 部長や課長が残業で稼ぐタイプだったら部下もみんな長時間労働になります 家に帰れない 終身雇用は年功序列なので若くて優秀な人材も先輩や上司がつかえてると能力を発揮できない場合も多い この悪習を正すための改革で 何で日本企業に欧米人の優秀な技術者や研究者がいないのか?こないのか? 終身雇用で成果や能力で評価してくれないからです だけど終身雇用自体をなかなか無くせないんで四苦八苦してるんです 野党の選挙基盤て大企業の正社員と公務員です こいつらは雇用が守られてクビにならないのをいいことに 自分たちの給料やボーナス守ることしか考えてないんで企業が伸び悩んでる 日本の生産性が低くて、低成長な理由そのものです 裁量労働制がイヤな人は製造業のラインとかそういう仕事をやればいいんですよ 成果や能力を求められる仕事やポジションをもっと優秀でやる気のある人間に譲ればいい 邪魔なんですよ 企業にとって。
会社全体で、女性の雇用人数を増やしていこうという流れがあると聞いたことがある。会社の先輩でも結婚や出産の節目が終わっても継続して仕事を続けていたり、一部働き方を...
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