先日のめざましテレビで新卒者の就活で重視するものを特集していました。 仕事内容よりも 福利厚生を重視する傾向にあるみたいでしたがどんな内容でしたか？

今週水曜日に来年春卒業予定の大学3年生を対象にした 企業の就職説明会はじまる 「リクルートキャリア就活開幕☆LIVE東京」（千葉・幕張メッセ） 2日間で参加企業のべ1130社 参加した学約53000人 を取材 昨年に続き円高株安による業績回復や人手不足で、企業の採用意識は高い 学生優位の売り手市場が続く 残業消化率や有休取得率の張り紙で「ワークライフバランス充実」とアピール 前年データ 残業月平均 13.5時間 有休消化率83.9％ 育休産休取得率100％ など すかいらーく広報担当は 「昨年まで事業内容でアピールしていたが、学生さんの重視される項目として福利厚生が高くなってきてアピールしていく」 学生が就職先企業を選ぶ際に重視する点 仕事が魅力的 2011年度 45.1％→2018年度 18.9％ 残業が少ない 2011年度 3.4％→2018年度 9.2％ 就活生 「将来のことも考え結婚出産と両立できる仕事がいい」 「給料がよくても 身体壊した時 休みがなかったらダメ」 「福利厚生を重視」 とのこと 「ブラック企業」が新語・流行語大賞になり、取りざたされた2013年 「電通新入社員過労死報道」の2016年 を機に就活生が「休日・休暇が多い」を重視する傾向 というニュースでした めざましどようび 3月4日放送されていました