生命保険の営業について 生命保険の営業（日本生命や明治安田生命、第一生命といった大手）は、ノルマがきつい、

生保各社が営業を積極的に採用するのは、まず家族・親戚・友人・知人の 契約をアテにしていると言っても過言ではありません。 会社によっては上司が積極的に「そう」指示するところもあると聞きます。 但し、身内や友人には絶対に勧めない・・・という姿勢で仕事をすることは 自由です。 会社が決めたノルマさえ達成していれば・・・の話しです。 営業活動の費用（ガソリン代）やお客さまへ渡す物品（ボールペン・タオル メモ・カレンダー）すべて自腹です。 新人の頃は会社から補助があるところもありますが、業務で使用する パソコンの使用料（２０００～３０００円）も会社から天引きされます。 ボーナスは必ずもらえるものではなく、会社の決めたレベル以上の成績 がないとゼロになる場合もあるのが当然だと思ってください。 顧客の話しを聞いて的確なコンサルティングができる、きちんとした知識 が身に付くには、最低でも一年は必要なはずですが、保険会社はそこまで 悠長に待ってくれません。 入社して一年以内に半分以上の人が契約が取れなくて辞めるか、身内 友人・知人に契約を頼んでなんとか生き延び、それが尽きたらノルマ未達 で解職（クビ）になる過酷な業界です。 私も国内生保の営業をしていますが、日本・明治安田・第一・住友 いずれ でもありません。 身内・友人・知人には一切勧める必要がないので、そこが気に入っています し、プライド持って仕事をしています。 少なくとも前述した４社は誘われても止めた方が良いでしょう。