現在25歳で看護師をしています。専門職であり、女性でも安定した収入が得られる看護師の道を選びましたが、昔から憧れていた自衛官になりたいという思いが最近また強くなってきました。大学時代に予備自衛官の制度を知り、受験し予備自衛官補として訓練を途中の課程まで受けましたが、大学の方が忙しくなり最後まで訓練を受けないまま辞めざるを得ませんでした。 現在25歳であり年齢的にもギリギリで、看護師という資格も持ちながら、今また何故自衛官に?と思われると思いますが、予備自衛官補の時に経験した苦しい中でも清々しい充実感を味わえる自衛官がとても魅力的に感じます。もちろん予備自と本格的な自衛官とでは、内容の濃さや厳しさも雲泥の差だと思いますが。。 しかし、汗まみれ、泥まみれになって厳しい訓練を乗り越えた中に、人間的な成長があるのではないかと思っています。 今年最後のチャンスとして自衛官(二士)を受験してみたいと思っていますが、25歳という年齢、また看護師をしていた履歴があっても自衛官になることは可能でしょうか?それとも望みは相当うすいのでしょうか? どなたかご回答いただけると幸いです、よろしくお願いします。
一般二士の採用は27才未満可能です。 ですので年齢的には問題ありませんし、職歴で不利になることはないと思います。逆に有利ではないかと思います。 同期が高卒者が多いので、体力的など心配事あるかもしれませんが、私の教え子で最年長は大卒サラリーマン生活の後年齢制限ギリギリで入ってきましたが、なんとかなっていました。 先生が年齢も人生経験も劣った人間でしたので、精神的にはきついところも有ったかとは思いますが。 ただ、蛇足かもしれませんが、かなりの可能性で衛生科に配属を命じられると思います。 看護師がいやだと言う訳でなかったら、「陸上自衛隊(看護)」という看護師のコースがあります。狭き門ですが、チャレンジする価値はあるかと思います。 詳細は各地にあります「地方協力本部」もしくはターミナル駅などにあります出先の事務所にて聞かれると良いと思います。 平成22年度自衛官等募集案内 http://www.mod.go.jp/pco/tokyo/bosyu/22bosyuannai.pdf
ご回答有難うございました。看護師のコースの存在は知っていましたが採用人数が五人程度とかなりの狭き門であるため正直あきらめていました。一度地連で聞いてみたいと思います。
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